1789年創業の遠野市唯一の酒蔵・上閉伊酒造が、1999年から造る地ビール「遠野麦酒ZUMONA」。生産量日本一ともいわれる遠野産ホップと六甲牛山の伏流水を使い、非熱処理・無ろ過の酵母が生きるビールを醸しています。
ビール
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このブルワリーについて
遠野唯一の酒蔵のビール
遠野麦酒ZUMONA(ズモナ)は、岩手県遠野市青笹町の上閉伊酒造株式会社が造る地ビールです。上閉伊酒造は、1789年(寛政元年)に創業した遠野市で唯一の酒蔵で、200年以上にわたって地元の人たちに愛されてきました。地ビールの黎明期にあたる1999年4月から、ビールの醸造を始めています。
ブランド名の「ズモナ」は、遠野地方の方言で「〜だそうな」「〜があるらしいよ」という意味です。「遠野においしいビールが、あるらしいよ」という思いを込めて名付けられました。
遠野産ホップを使って
遠野市は、日本屈指のホップの産地として知られています。上閉伊酒造は、遠野唯一の酒蔵として、半世紀以上続くホップ産業やホップ農家を未来につなげていこうと、遠野産のホップを積極的にビールに使っています。
仕込み水には、「遠野小富士」とも呼ばれる六甲牛山(ろっこうしさん)の伏流水を使っています。日本酒と同じ軟水で、地域でなじみのある軟水に合わせて麦芽を調合し、「遠野らしいクラフトビール」を造ることで地域を盛り立ててきました。ビールは非熱処理・無ろ過の、酵母が生きたビールです。
初心を忘れずに
上閉伊酒造は、約200年続く酒造りの伝統と南部杜氏の技術を生かしながらも、ビール造りには初心者であることを常に忘れずにいたいと考えています。「麦芽をしっかりと麦汁にして、酵母できちんと発酵させる」といった製造過程のひとつひとつに、丹念に、手を抜かずに取り組んでいます。
定番には、ピルスナー、ヴァイツェン、アルトなどがあります。「C58 239」シリーズや、ホップ農家と醸造家が組んだセッションIPA、湧き水を使った「仙人秘水BEER」など、さまざまなビールも手がけています。ほかの地域のビールの受託醸造も行っています。
道の駅で樽生を
遠野駅からタクシーで10分ほどの「道の駅 遠野風の丘」では、遠野麦酒ZUMONAの樽生ビールを常時楽しめます。現在、醸造所での直接販売や樽生ビールの提供は行っていないため、ビールは酒販店や道の駅、オンラインショップで購入できます。
取扱店や銘柄は変わることがあるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 製造元
- 上閉伊酒造株式会社
- 所在地
- 〒028-0501
岩手県遠野市青笹町糠前31-19-7 URL: - 電話番号
- 0198-62-2002上閉伊酒造
- 醸造開始
- 1999年4月
設備・サービス
- タップルーム併設
- なし醸造所での提供・直売なし。道の駅 遠野風の丘で樽生を提供
