1910年創業の松井酒造が、ウイスキーを造る倉吉蒸溜所を拠点に2023年4月に発売した「マツイビール倉吉」。麦芽・ホップ・水だけで仕込み、フルーティーでさっぱりとしたキレのある、何杯でも飲みたくなる食中酒向けの一杯です。
ビール
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このブルワリーについて
倉吉蒸溜所から生まれたビール
マツイビール倉吉は、鳥取県倉吉市の松井酒造合名会社が造るビールです。松井酒造は1910年に前身の小川合名会社として創業した酒造メーカーで、ウイスキーを中心に焼酎やリキュール、梅酒などを手がけています。かつては日本酒「打吹正宗」も造っていましたが、現在は休造しています。倉吉市上古川の倉吉蒸溜所を拠点に、2015年にはウイスキーの製造免許を新たに取得し、世界50か国以上に「倉吉」ブランドのウイスキーを届けています。
「お酒の製造を通じて、人々を幸せに」という経営理念を掲げる総合酒類メーカーが、クラフトビールの分野にも挑戦して生まれたのがマツイビール倉吉です。
中断を越えて完成した一本
松井酒造は2020年にビールの製造免許を取得しました。ところが新型コロナウイルスの流行で開発をいったん中断し、消毒用アルコールの製造に舵を切ります。状況が落ち着いてから挑戦を再開し、完成させたのが「マツイビール倉吉」です。
2023年4月に山陰地方で先行発売され、多くの声に応えて2024年11月に全国で定番商品として発売されました。発売にあわせてデザインも新しくなっています。
食中酒としての飲みやすさ
ウイスキー造りで培った知識と技術を生かし、厳選した麦芽とホップ、水だけを原料に仕込んでいます。鳥取の豊かな自然の中で醸造され、フルーティーでさっぱりとしたキレが特徴の、何杯でも飲みたくなる味わいです。アルコール度数は5%で、350mlの缶で販売されています。
特に食事と合わせて飲んでもらうことを考え、「飲みやすさ」と「味」を追求しました。シンプルな造りだからこそごまかしのきかないビールに、松井酒造のこだわりを込めています。
購入するには
公式サイトでは、新たなスタンダードビール「MB」や鳥取限定の「とっとりビール」、鳥取県内限定の瓶ビールも紹介されています。マツイビール倉吉は、全国の小売店で購入できます。倉吉蒸溜所の見学は、時期によって一時中止となることがあります。販売状況や見学の可否は変わるため、公式サイトで最新情報をご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 製造元
- 松井酒造合名会社
- 所在地
- 〒682-0934
鳥取県倉吉市上古川656-1 - 電話番号
