白壁土蔵群のほぼ中央、築200年の蔵を改装して2020年に開いた倉吉ビール株式会社のブルーパブ。キリンビール設立に関わった倉吉出身の磯野長蔵氏の功績を知ったことから生まれ、「伝統×新しさ」を軸にビールを造っています。
ビール
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このブルワリーについて
白壁土蔵群のブルーパブ
BREW LAB KURAYOSHI(ブリュー ラボ クラヨシ)は、鳥取県倉吉市東仲町にある、醸造所とレストランを併設したクラフトビール工房です。運営は倉吉ビール株式会社で、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定される倉吉の白壁土蔵群のほぼ中央にあります。
倉吉市は鳥取県中部に位置し、「伯耆の小京都」とも呼ばれる、土蔵が数多く残る町です。空き家だった古民家を改装した店舗は、築200年の蔵や中庭を生かした空間で、四季折々の景色とともにビールを楽しめます。
郷土の偉人から始まった物語
ビール事業を始めるきっかけは、倉吉市の初代名誉市民である磯野長蔵氏の功績を知ったことでした。磯野氏は、キリンビールの設立発起人として麒麟麦酒の社長や会長、明治屋の社長や会長を歴任した実業家です。地元でもあまり知られていないその人物を、地元から全国へ広めたいという思いがありました。
東京からUターンした代表の福井さんが2019年5月に会社を設立し、2020年6月に発泡酒の製造免許を取得、7月に最初のペールエールを仕込みました。コロナ禍の最中の2020年8月にオープンし、瓶ビールのオンライン販売にも力を入れて歩みを続けてきました。
伝統×新しさのビール
事業のコンセプトは「伝統」×「新しい」です。世界一おいしいビール造りを目指し、自らも100年続く事業となることを掲げています。醸造長は北中佑汰さんです。
白壁土蔵群の4軒先にある江戸時代から続く酒造の大吟醸の酒粕を使った「酒粕ブリュー」は、日本酒の香りとビールののど越しの両方を楽しめるビールです。クラウドファンディングで集めた支援から生まれ、酒粕ウィートも加わりました。苗から育てる参加型のビール造りにも挑戦しています。
蔵の中で味わう
店内では、できたてのクラフトビールをおつまみと一緒に味わえます。白壁土蔵群の街歩きのひと休みにも立ち寄りやすく、瓶ビールの持ち帰りもできます。ビールは公式オンラインショップでも購入できます。
定休日は水曜日です。営業時間は曜日によって異なり、変わることもあるため、訪問前に公式サイトやSNSで最新情報をご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 製造元
- 倉吉ビール株式会社
- 所在地
- 〒682-0826
鳥取県倉吉市東仲町2587 - 電話番号
- 定休日
- 毎週水曜
- 醸造開始
- 2020年7月
設備・サービス
- タップルーム併設
- あり醸造所併設のレストラン
- テイクアウト
- あり瓶ビールの持ち帰り可
