津市美杉町の火の谷温泉「美杉リゾート」の中で、1998年から造られている火の谷ビール。オーナーが米国で出会ったペールエールを再現したいと生まれ、火の谷の湧き水と地元の米で、伊賀流忍者麦酒などの個性的なビールを醸しています。
ビール
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このブルワリーについて
火の谷温泉のビール工場
火の谷高原ビールは、三重県津市美杉町八知にある火の谷温泉「美杉リゾート」の中の「火の谷ビール工場」で造られているビールです。美杉リゾートは、温泉やグルメ、スポーツ、ホテルなどの施設を備えたリゾートで、1998年からビールを製造しています。
美杉町は、国の名勝「三多気の桜」や国の史跡「多気北畠氏城館跡」、伊勢本街道の面影を残す町並みなど、歴史文化遺産に恵まれた土地です。
もう一度飲みたいビールを
火の谷ビール工場は、美杉リゾートのオーナーの「あの素晴らしいビールをもう一度飲みたい」という思いから生まれました。オーナーが渡米した際に出会った、アメリカンスタイルの個性的なペールエールに衝撃を受け、帰国後に同じ味わいのビールを探しましたが見つからず、それを再現するために美杉の地にブルワリーをつくりました。醸造設備も、アメリカのものをそのまま輸入するほどの思い入れでした。
「火の谷より上は住居がなく、きれいな湧水があり、ビールの仕込み水に適していた」。火の谷の天然水と美杉で栽培した原料を使ったビールを造れば、地域おこしになり産業になると考えたといいます。現在は若手の兄弟がビールを造り、エールやラガーにとらわれず、真においしいビールを探求しています。
地元の農産物を生かす
仕込み水には、人の住まない火の谷の上流から湧き出る天然水を使っています。地元の農産物を活用したビール造りにも取り組んでいて、シグニチャービールの「火の谷ラガー」には美杉町の有機農家が栽培した米を一部に使い、すっきりとした飲み口に仕上げています。
「伊賀流忍者麦酒」は、伊賀の酒米「うこん錦」と「伊賀黒米」を使ったラガーで、ゴクゴク飲めて料理と合わせやすい味わいです。忍者の黒をイメージした「NINJA BLACK IPA」は、伊賀米とローストモルトの配合で、黒ビールながらライトな飲み口です。「伊勢本街道麦酒」や季節限定のビールも造っています。
美杉リゾートで味わう
火の谷ビールは美杉リゾートで味わえるほか、公式オンラインショップでも購入できます。ビール酵母を使って大きな石窯で焼く「石窯パン」も人気です。醸造所となっているため、工場自体は一般開放していません。
販売状況は変わることがあるため、公式サイトで最新情報をご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 所在地
- 〒515-3421
三重県津市美杉町八知5990 - 電話番号
- 醸造開始
- 1998年
設備・サービス
- テイクアウト
- あり瓶ビールの販売あり
