滋賀県東近江市の永源寺の麓で2024年に醸造を始めたブルワリー。長浜浪漫ビールのアルバイト仲間だった3人の醸造家が、「農と発酵」をテーマに自らホップや穀物を育て、近江米なども使った農業的なビールを造っています。
ビール
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このブルワリーについて
永源寺の麓の「農と発酵」のブルワリー
FLORA FERMENTATION(フローラ ファーメンテーション)は、滋賀県東近江市にあるクラフトビール醸造所です。自然豊かな東近江市の永源寺を拠点に、2024年夏にブルワリーを開業しました。運営は株式会社FLORA FERMENTATIONです。
名前は、特定の地域の植物や微生物を意味する「Flora」と、発酵を意味する「Fermentation」を組み合わせたものです。ブルワリーのコンセプトは「Agricultural Beer」で、自ら畑を耕し、その地の農作物で最高のビールを醸すことを理念としています。
3人の醸造家の夢
FLORA FERMENTATIONを立ち上げたのは、滋賀県で出会った3人の醸造家です。出会いは、長浜市の地ビールレストラン「長浜浪漫ビール」でした。3人とも醸造補助のアルバイトをしていて、いつか自分たちのブルワリーを立ち上げようと語り合っていたそうです。
その後、それぞれが日本各地や北米のブルワリーで修業を積み、滋賀県に戻ってきました。代表でブルワーの大西康平さん、ブルワーの田中翔太さん、ヘッドブルワーの清水ノイバウアー・カイさんの3人が、それぞれの得意分野を生かしながら支え合い、夢を形にしています。開業の際にはクラウドファンディングも行いました。
豊穣の女神と自社栽培のホップ
ロゴは、ビールの原料である麦とホップを携えた豊穣の女神「フローラ」がモチーフです。このロゴには、ビールの農業の部分を大切にしたいという思いが込められています。自らホップや穀物を栽培し、土地の恵みを生かしたビール造りに取り組んでいます。
初めての定番ビール「Flora Ale」は、近江米と一部に自社栽培のホップを使ったシンプルなペールエールです。自社農園で栽培したカスケードホップも使ったペールエール「Lupus」、6種のホップで香り高く仕上げたヘイジーIPA「虚ろ舟」、八朔と黒胡椒、ピンクペッパーが香るテーブルセゾン「Piper」など、個性豊かなビールも手がけています。
滋賀から各地へ
缶ビールは、滋賀県内の飲食店や酒販店のほか、関西や全国のクラフトビール専門店でも取り扱われています。地元のファーマーズマーケットにも参加しています。
取扱店や銘柄は変わることがあるため、最新情報は公式サイト・SNSでご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 製造元
- 株式会社FLORA FERMENTATION
- 所在地
- 〒527-0231
滋賀県東近江市山上町3505-1 - 醸造開始
- 2024年
