空調・給排水管を手がけるパイプ・ラインエンジニアリングが、酒田工場の敷地内に造った醸造所のクラフトビール。2024年1月に醸造を始め、庄内産つや姫を使ったペールエールなど4種の定番を、通称「サカトラ」として届けています。
ビール
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このブルワリーについて
配管会社の工場が生んだクラフトビール
酒田トラディショナルビール(通称サカトラビール)は、山形県酒田市京田にあるパイプ・ラインエンジニアリング株式会社の酒田工場敷地内の醸造所で造られるクラフトビールです。同社は金属管製造など配管加工を手がけるエンジニアリング企業で、酒田市出身の社長が、地域への貢献をしたいとの思いで2015年に酒田工場を建設しました。
「酒田にクラフトビールを!」というプロジェクトは、同社の社長と、酒田市内で飲食店を営む経営者、地酒専門店の隣で美容室を営む経営者の3人が意気投合して立ち上がりました。
酒造りの文化に加わる
2024年1月18日に醸造を始め、1月に販売を開始しました。「古くから酒造りが盛んな酒田の文化に、新しい形で加わっていきたい」という志で始まったビール事業です。開業前の報道では、国産の強みをいかしたビール醸造装置の製造・販売に乗り出す計画も伝えられました。
酒田市は、山形県の北西部、日本海に面し、鳥海山を望む庄内平野に位置する港町です。地元の食文化や風土に寄り添い、地域に根差したビール造りを進めています。
定番4種類
原材料には、ドイツ産とイギリス産の麦芽を使い、仕込み水は酒田の水です。定番は、ペールエール、IPA、ホワイトエール、スタウトの4種類です。
第一弾の「ペールエール」は、4種類のホップをブレンドし、庄内産のつや姫を使った一杯で、グレープフルーツのような柑橘の香りとほどよい苦みが特徴です。アルコール度数は5.0%です。IPAは6.5%、スタウトは4.5%で、コーヒーやナッツを思わせる香ばしさがあります。ホワイトエールは小麦の甘みと弱い酸味が魅力です。
購入するには
公式の事業紹介では、数量限定の商品に、地元の湧水・野菜・果物などを使ったビールがあるとされています。ビールは、酒田市内の地酒専門店や、公式のオンラインストアで購入できます。330mlと720mlの瓶があります。数量限定で、地元の湧水や野菜、果物などを使ったビールも販売しています。
営業や販売の状況は変わることがあるため、公式サイトで最新情報をご確認ください。
ブルワリー情報
- 製造元
- パイプ・ラインエンジニアリング株式会社
- 所在地
- 〒998-0102
山形県酒田市京田4-8-2 - 電話番号
- 醸造開始
- 2024年1月
設備・サービス
- テイクアウト
- あり地酒専門店・オンラインストアで販売
