2023年に廃校となった旧下市南小学校を吉野杉でリノベーションした奈良県下市町の複合施設「KITO FOREST MARKET SHIMOICHI」内の醸造所。2025年に醸造を始め、下市町産のハーブや果物を使ったビールを造っています。
ビール
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このブルワリーについて
廃校の小学校に生まれた醸造所
KITO SHIMOICHI BREWING(キトシモイチブルーイング)は、奈良県吉野郡下市町にあるクラフトビール醸造所です。2023年3月に廃校となった旧下市南小学校の校舎を、吉野杉をはじめとした奈良県産の木材でリノベーションした複合施設「KITO FOREST MARKET SHIMOICHI」の中にあります。
施設は2024年7月に開業しました。「木と共に、きっと出会える」をテーマに、衣・食・住・遊・働・学・健を提案する地域共生プロジェクトの一環として誕生した施設で、醸造所のほか、地元の食材や雑貨を扱うマーケット、カフェレストラン、かつての体育館を生かした子ども向けの遊び場などがそろっています。
下市町に来たくなる理由を
KITOブランドは、アパレルや雑貨の店舗を全国に展開する株式会社パルが手がける、廃校になった小学校を利活用するプロジェクトです。一番の目的は、下市町に来たくなる理由をつくり、人が訪れる目的地になることだといいます。
醸造所は、地元の農家と連携し、地域の魅力を生かしたクラフトビールを醸造するブルワリーです。ビールを通じて多くの人との縁をつなぎ、地域社会に貢献していくことを目指しています。醸造所は2025年に自家醸造を始めました。最初に仕込んだのは、下市町産のレモングラスを使ったホワイトエールです。
下市町の恵みを発酵の力で
KITO SHIMOICHI BREWINGは、地域の素材を発酵の力で新しい魅力に変え、地元の農作物や文化をクラフトビールを通して発信しています。下市町の農家の規格外の果物なども、ビールに生かしています。
下市町産のレモングラスを使った、苦味が少なくすっきりとした「Table Saison Lemongrass」、下市町の農園の完熟した桃を使った軽やかな「Peach Fruit Ale」、下市町産の日本蜜蜂のはちみつとカモミールを使ったやさしい香りのゴールデンエール、隣町の大淀町で採れた梨を使ったフルーツエールなど、地元の恵みを生かしたビールが並びます。「CLASSIC American IPA」もあります。
施設内で味わう
施設内のレストランでは、薪火の窯で焼き上げるピザとともに自家醸造のビールを楽しめます。マーケットでは瓶ビールを購入でき、川沿いのテラス席や芝生広場でも楽しめます。
ビールはオンラインショップでも購入できます。営業時間や提供中の銘柄は変わることがあるため、訪問前に公式サイト・SNSでご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 所在地
- 〒638-0003
奈良県吉野郡下市町善城664 - 醸造開始
- 2025年
設備・サービス
- タップルーム併設
- あり施設内のレストランで提供
- テイクアウト
- ありマーケットで瓶ビール販売
