“薬草のふるさと”奈良県宇陀市大宇陀で2018年に創業したブルワリー。メディカルハーブの資格を持つ醸造家が和ハーブやスパイスを使ったハーバルクラフトビールを造り、現在はブランドを「THERAPYNIA」に移行しています。
ビール
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このブルワリーについて
薬草のふるさと・大宇陀で
奥大和ビールは、奈良県宇陀市大宇陀にあるクラフトビール醸造所です。道の駅「宇陀路大宇陀」のすぐ隣にあり、ガラス張りの開放的なタップルームを併設しています。2018年3月にブルワリーを開き、同年11月にタップルームをオープンしました。
宇陀市大宇陀は奈良県東部の山あいに位置し、古代には「阿騎野(あきの)」と呼ばれた朝廷の薬猟の地です。江戸時代に開かれた日本最古の民間の薬草園が今も残るなど、“薬草のふるさと”として知られています。大和高原の玄関口にあたる宇陀は、古くから多くの街道が交わる宿場町としても栄えてきました。
ミュージシャンから醸造家へ
代表で醸造家の米田義則さんは宇陀市の出身です。17歳で上京し、ミュージシャンとして東京で20年間活躍したのち、2017年に地元の宇陀市へUターンして奥大和ビールを開発しました。メディカルハーブコーディネーターの資格を持ち、地元産の和ハーブや世界中のスパイスをブレンドしたビールを生み出しています。
目指しているのは、昔の宿場町のように人と人とを結び、人とモノとをつなげていけるような、心安らげるクラフトビールです。2021年2月には、タップルームに併設したゲストハウス「TAP TO BED」も開き、泊まれるブルワリーになりました。
ハーバルクラフトビール
奥大和ビールのテーマは「ハーバル&ボタニカル」です。約20種類のハーブやスパイスを厳選してブレンドし、ほかでは味わえないハーバルクラフトビールに仕上げています。
定番には、小麦のやわらかな味わいとハーブのやさしい香りの白ビール「アロマホワイト」、ホップの苦みとハーブの酸味が調和したすっきりドライな琥珀色の「ハーバルエール」、しっとり濃厚でほろ苦く香ばしい黒ビール「スパイスダーク」などがあります。宇陀産の大和当帰と、奥大和で採取した野生酵母を使ったビールも手がけています。
THERAPYNIAへ
奥大和ビールは現在、ブランドを「THERAPYNIA」に移行しています。醸造から蒸溜へと活動を広げ、古民家を改修した「泊まれる蒸溜所」でクラフトジンにも取り組んでいます。
タップルームではできたてのビールを飲み比べられ、瓶ビールはオンラインショップや宇陀市のふるさと納税でも取り寄せられます。営業日や提供中の銘柄は変わることがあるため、訪問前に公式サイト・SNSでご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 所在地
- 〒633-2164
奈良県宇陀市大宇陀拾生672-1 - 電話番号
- 醸造開始
- 2018年3月
設備・サービス
- タップルーム併設
- あり道の駅隣のタップルーム。ゲストハウス併設
