日本建国ゆかりの地・奈良県橿原市で2024年8月に醸造を始めた、市内初のクラフトビール醸造所。「農からはじまる発酵の入り口をつくる」を掲げ、自家農園のホップや橿原の野生酵母も使ったビールを週末のタップルームで提供しています。
ビール
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このブルワリーについて
橿原初のクラフトビール醸造所
FARMENTRY(ファーメンタリー)は、奈良県橿原市五井町にあるクラフトビール醸造所です。2024年8月に醸造を始め、同年10月にグランドオープンした、橿原市で初めてのクラフトビール醸造所です。運営は株式会社FARMENTRYです。
橿原市は奈良県のほぼ中央に位置し、約1,300年前の首都・藤原京の宮跡や、日本建国ゆかりの橿原神宮、江戸時代の町屋の街並みが残る今井町などがある、歴史の濃密なエリアです。醸造所は近鉄八木西口駅から今井町を通って歩いて20分ほどの場所にあり、今井町の散策とあわせて訪れやすい立地です。
農からはじまる発酵の入り口
屋号の「FARMENTRY」は、「Farm(農場)」と「Entry(入口)」、そして発酵の場を意味する「Fermentery」を重ねた造語です。「農からはじまる発酵の入り口をつくる」という思いを込め、日本のはじまりの地ともいわれる橿原で、農と発酵の関係を見えるかたちにするブルワリーを目指しています。
CEO兼ヘッドブルワーの西崎翔さんは、もともと放射線技師として病院に勤めていた異色の経歴の持ち主です。和歌山県のブルワリーで修業を積んだのち、2024年に独立してFARMENTRYを立ち上げました。世界各地の原料を使って世界標準のビールの味を再現し、ビール好きが集うコミュニティになることを目指しています。
野生酵母と自家農園のホップ
FARMENTRYの醸造設備には、野生酵母での発酵に使う専用の部屋「Wild Room」があり、橿原の野生酵母を使った「ワイルド発酵」で、その土地ならではの味わいを追求しています。宇陀市の自家農園ではホップを栽培しており、地元の農産物や果実も副原料に使っています。
醸造所の壁は木材で覆われ、断熱材や土の成分で湿度を一定に保つなど、ビール造りのための環境にもこだわっています。淡色ラガーの「SPECIAL HOUSE LAGER」や、ESB、IPAなど、スタイルは多彩です。
週末のタップルーム
醸造所に併設したタップルームは、土日祝日の11時から18時まで営業しており、醸造所の香りと気配を感じながら試飲や購入ができます。テイクアウト用の缶ビールも販売しています。ビールは橿原市のふるさと納税の返礼品にもなっています。
イベントや休業の案内は公式Instagramで確認できます。提供中の銘柄は変わることがあるため、訪問前にご確認ください。
ブルワリー情報
- 製造元
- 株式会社FARMENTRY
- 所在地
- 〒634-0832
奈良県橿原市五井町197-5 - 営業時間
- 土・日・祝11:00〜18:00タップルーム(試飲・購入)
- 醸造開始
- 2024年8月
設備・サービス
- タップルーム併設
- あり醸造所併設(土日祝)
- テイクアウト
- あり缶ビールの持ち帰り可
