日本最後のニホンオオカミが捕獲された地、奈良県東吉野村で2020年に誕生したブルワリー。築100年を超える古民家を醸造所とタップルームに改装し、台高山脈の伏流水と吉野杉や地元の柚子などを使ったビールを造っています。
ビール
このブルワリーのビールはまだ記録されていません
最初の 1 杯を記録しませんか?
このブルワリーについて
山あいの村の古民家ブルワリー
グットウルフ麦酒(THE GOODWOLF BREWERY)は、奈良県吉野郡東吉野村大豆生(まめお)にあるクラフトビール醸造所です。2020年に誕生しました。奈良市内から車で約1時間半、村役場からも15分ほど走った小さな集落にあります。
東吉野村は奈良県の東部に位置し、周囲を山に囲まれた川沿いの谷間に集落が点在する、人口1,500人ほどの村です。明治時代に日本で最後のニホンオオカミが捕獲された場所として知られています。
グッと飲んで、心にグッとくる
ブルワリーの正式な名前は「グットウルフ麦酒」です。「グッと飲んで、心にグッとくるビール」と、東吉野村がニホンオオカミゆかりの地であることを合わせて、「グッと狼ビール」から名付けられました。英語表記は「THE GOODWOLF BREWERY」です。
ブルワーの石井さんは岡山県の生まれです。東吉野の自然と人に惹かれてこの地に移住し、クラフトビール造りを始めました。ニホンオオカミが最後に捕獲されたこの地の持つ可能性を探りながら、東吉野村らしいオリジナルのローカルビールを醸しています。「山の暮らしと共に、山の民と共に」を掲げ、グッと飲んで明日も笑顔になれるビールを目指しています。
裏山の伏流水と東吉野の恵み
ビールは、台高山脈を源とする裏山の伏流水を仕込み水にして醸造しています。地元・東吉野村にゆかりのある原料を使ったビール造りに取り組んでいます。
主力の「良狼」は、東吉野産の吉野杉のチップを漬け込んだペールエールで、木の香りと飲みやすさが特徴です。「ゆずビー」は、東吉野村で育った柚子をふんだんに使った、香りと酸味を残しながらも飲みやすいベルジャンホワイトです。「黒ウルフ」は、東吉野村産のほうじ茶を使ったスタウトです。「龍神金熊」「Asuka Fuzzberry」など、新作のビールも次々と登場しています。
座敷と縁側でゆっくりと
築100年を超える古民家をリノベーションした建物は、玄関を入ると広い土間があり、かつて使われていたかまどが残されています。土間の奥が醸造所で、座敷がタップルームです。週末には、どこか懐かしいおばあちゃんの家のような空間で、できたてのビールを座敷や縁側で楽しめます。車で訪れる人向けに、量り売りや缶・ボトルの販売もあります。
営業日や提供中の銘柄は変わることがあるため、訪問前に公式サイト・SNSでご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 所在地
- 〒633-2442
奈良県吉野郡東吉野村大豆生145 - 電話番号
- 醸造開始
- 2020年
設備・サービス
- タップルーム併設
- あり古民家の座敷のタップルーム(週末)
- テイクアウト
- あり缶・ボトル販売
- 量り売り
- あり量り売りあり
