有機の里・埼玉県小川町で2003年に開業した、畑からのビール造りを実践する小さな醸造所。自家栽培や地元有機農家の穀物・果実を使い、原料自給率100%を目指して、看板の「雑穀ヴァイツェン」など年間約40種を造っています。
ビール
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このブルワリーについて
有機の里の小さなビール屋
麦雑穀工房マイクロブルワリー(むぎざっこくこうぼう)は、埼玉県比企郡小川町にあるクラフトビール醸造所です。小川町駅から歩いてすぐの場所で、醸造所とタップルームを営んでいます。
小川町は埼玉県のほぼ中央部に位置し、外秩父の山々に囲まれた里山の風景が広がる町です。かつては和紙や酒造、建具などの産業で栄えた宿場町で、現在は有機農業の取り組みでも広く知られています。
畑から始まるビール造り
麦雑穀工房は2003年に開業しました。初代のオーナーが趣味で始めた畑仕事で毎年収穫される作物を、どうにか生かせないかと試行錯誤した末にたどり着いたのが、ビール造りでした。
合言葉は「醸造の始まりは畑から」です。原料はできる限り自家栽培や地元産のものを使い、地元の有機農家が育てた大麦や果物を取り入れるほか、大麦を自ら麦芽にする自家製麦にも取り組んでいます。原料自給率100%のビール醸造を目指し、それが限りなく実現に近づいています。2019年11月には近くの新しい工房へ移転し、醸造所もパブもリニューアルしました。
雑穀ヴァイツェンと季節のビール
看板ビールは、創業時から一番人気の「雑穀ヴァイツェン」です。南ドイツ発祥の小麦の白ビールを、自家栽培の小麦やライ麦、キビ、アワなどを使ったオリジナルレシピで仕上げた、穀物感たっぷりのまろやかな味わいです。
焙煎麦芽の香ばしさを楽しめる「小川ポーター」や、季節のエールなど、年間約40種類のビールを造っています。季節の限定ビールには、自家栽培や交流のある有機農家、地元の人から届く四季折々の原料を使っています。小川町は昔からうどんの食文化があり小麦の生産が盛んで、うどん用の小麦もビールの原料に生かしています。
白木のブリューパブで
2階のタップルームは、白木が美しい明るい空間です。L字の長いカウンターと立ち飲みスペースがあり、11本のタップからドラフトビールを楽しめます。自家製の枝豆や地元産の食材を使ったおつまみもあり、ボトルビールの持ち帰りもできます。
ビールはオンラインショップや小川町のふるさと納税でも取り寄せられます。営業日や提供中の銘柄は変わることがあるため、訪問前に公式サイト・SNSでご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 所在地
- 〒355-0328
埼玉県比企郡小川町大塚88-6 - 電話番号
- 醸造開始
- 2003年
設備・サービス
- タップルーム併設
- あり2階のタップルーム
- テイクアウト
- ありボトルビールの持ち帰り可
