「松本産のビールはないの?」という声に応えて2016年に設立された、松本市初のクラフトブルワリー。北アルプスや美ヶ原を水源とする水と地元の農産物を使い、麦とホップのバランスを大切にしたエールを野溝の醸造所で造っています。
ビール
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このブルワリーについて
松本市初のクラフトブルワリー
松本ブルワリーは、長野県松本市にあるクラフトビール醸造所です。2016年に設立された松本市初のクラフトブルワリーで、地元では「松ブル」の愛称で親しまれています。企業コンセプトに「あなたにAle(エール)を、地域に潤いを!」を掲げています。
醸造所は、松本の中心市街地から南へ約5キロメートル、野溝西にあります。タイヤ倉庫だった場所を生かし、国内外の醸造所を視察したうえで設計しました。
ビアフェスから生まれたブルワリー
代表の林幸一さんは、松本市内でオーセンティックバーとアイリッシュパブを営んできたバーテンダーです。仲間とともに2014年に「ビアフェス信州・クラフトビールフェスティバル in 松本」を始めると、1万6,000人が松本城公園を訪れる盛況となりました。
ところが、来場者から「松本産のビールはないの?」と何度も尋ねられたことが心残りになります。「ないなら造ろう」と決め、2016年1月に株式会社松本ブルワリーを設立しました。はじめは県内外の醸造所に委託してビールを造り、2018年に自社の醸造所で醸造を始めています。醸造アドバイザーには、アメリカ・マディソンの醸造所の経営者を迎えました。
松本のテロワールを感じるビール
仕込み水には、北アルプスや美ヶ原の山々を水源とする清らかな水を使っています。この土地のビールであってほしいという考えから、水質の調整はできる限り行わない方針です。地元産のホップや麦、果物などの農産物も取り入れています。
定番には、麦本来の風味を味わう「MATSUMOTO Traditional Bitter」、フルーティーなアロマの「MATSUMOTO Awesome! Pale Ale」、松本城に敬意を表した「MATSUMOTO Castle Stout」などがあります。ホップを効かせるだけでなく、ホップと麦のバランスを大事にしたビール造りを心がけています。
城下町のタップルームで
直営店は、蔵の街並みが残る中町通りの「タップルーム中町店」や、松本駅お城口のロータリー沿いにある「タップルーム松本駅前店」などがあります。中町店では常時5種類の樽生ビールを昼から楽しめ、週末にはハンドポンプで注ぐビールも登場します。造ったビールの多くは松本市内で飲まれており、地元に深く根ざしたブルワリーです。
営業時間や提供中の銘柄は変わることがあるため、訪問前に公式サイト・SNSでご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 製造元
- 株式会社松本ブルワリー
- 所在地
- 〒390-0811
長野県松本市中央3丁目4-21 - 電話番号
- 醸造開始
- 2018年
設備・サービス
- タップルーム併設
- あり中町店・松本駅前店など直営タップルーム
