温泉とスキーの村・長野県野沢温泉で、英国出身の醸造家と妻が2014年に創業したブルワリー。野沢温泉の湧き水を使い、無ろ過・非熱処理にこだわって、木樽熟成のビールやそば・柚子など地元素材のビールを造っています。
ビール
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このブルワリーについて
野沢温泉で生まれた英国と日本のビール
Anglo Japanese Brewing Company(アングロ・ジャパニーズ・ブリューイング・カンパニー、AJB)は、長野県下高井郡野沢温泉村にあるクラフトビール醸造所です。豊富な湯量の温泉と、雪深いスキー場で知られる村に拠点を構えています。
2014年に創業し、温泉街の中心にある共同浴場「大湯」の前に、タップルーム「里武士(りぶし)」と300リットルの小さな醸造設備を開いたのが始まりです。
ビール造りの町から来た醸造家
創業者のトーマス・リヴシーさんはイギリス・ダービーシャー州の出身で、ビールの町として知られるバートン・アポン・トレントの近くで育ち、十代からビールを自家醸造していました。英国の醸造所で経験を積んだのち、ロンドンで出会った妻の絵美子さんとともに野沢温泉へ移り住みました。
野沢温泉の自然と村の人々に惚れ込んだふたりは、里山から新しいものを発信したいという思いでビール造りを始めます。2017年には保育園の跡を改装して2,500リットル規模の醸造施設を加え、設備を広げてきました。
木樽で熟成させる個性派ビール
仕込み水には野沢温泉の湧き水を使っています。化学添加物や着色料、保存料を一切使わず、すべてのビールを無ろ過・非熱処理で、酵母が生きたまま仕上げています。
特に力を入れているのが、木樽での熟成です。ワイン樽やウイスキー樽などを使い、酸味と複雑な風味をもつサワーエールや樽熟成のビールを手がけてきました。長野県産のそばや白桃、柚子など、地元の農産物を使ったビールも特徴です。2018年には、サワーや熟成ビールに特化したビールイベントも主催しています。
野沢温泉と横浜の2拠点で
野沢温泉のタップルーム「里武士」では、できたてのビールを温泉街の散策やスキーの合間に楽しめます。2022年には横浜・馬車道にも新しい拠点を開き、首都圏でもAJBのビールを味わえるようになりました。
各地のビールイベントにも出店しています。営業時間や提供中の銘柄は変わることがあるため、訪問前に公式サイト・SNSでご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 製造元
- Anglo Japanese Brewing Company合同会社
- 所在地
- 〒389-2613
長野県下高井郡野沢温泉村虫生345-1 - 電話番号
- 醸造開始
- 2014年
設備・サービス
- タップルーム併設
- あり野沢温泉「里武士」、横浜・馬車道にも拠点
