地ビール解禁を機に萩市出身の創業者が生まれ故郷に設立し、1997年から「チョンマゲビール」を造る山口萩ビール。幕末の志士を生んだ城下町・萩にちなむ名前で、麦芽・ホップ・水・酵母だけの上面発酵ビールを約30年造り続けています。
ビール
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このブルワリーについて
萩の城下町の地ビール
山口萩ビールは、山口県萩市の山口萩ビール株式会社が造る地ビールです。1997年7月から「チョンマゲビール(Cyonmage)」を製造・販売していて、約30年にわたり山口県を中心に多くの人に親しまれてきました。
「丁髷(ちょんまげ)」とは、江戸時代に男性が結った小さなまげのことです。毛利氏の里として、吉田松陰や高杉晋作など維新の若き志士たちを輩出した城下町・萩のイメージをオリジナルビールに重ね、「チョンマゲ」と名付けました。瓶のラベルにも、ちょんまげのお侍があしらわれています。
故郷にマイクロブルワリーを
1994年の酒税法改正で小規模な醸造所でもビールを造れるようになったことを受け、創業者の大中さんは「自分の手で日本にもマイクロブルワリーを」と一念発起しました。生まれ故郷の萩市に山口萩ビールを設立し、アメリカから製造機器を輸入して、中国地方でもいち早くクラフトビールの開発に乗り出しました。
開業当初は、日本海に面したマリーナ萩の中に醸造所を併設したブルワリーレストランを営んでいました。現在は醸造所の「チョンマゲビール製造場」で、ビールの製造を続けています。
正統派の上面発酵ビール
チョンマゲビールは、ビール純粋令にならい、麦芽・ホップ・水・酵母だけを原料とした正統派のビールです。果物などの副原料を加えた発泡酒ではなく、あくまで「ビール」として醸造することにこだわっています。ビール酵母に含まれるビタミンやミネラルを生かすため、ろ過も熱処理も行わない、酵母が生きたビールです。
ラインナップは、ホップの苦みがきいたイングリッシュスタイルの「ペールエール」、色が濃く味わいが濃厚なドイツの伝統的な「アルト」、華やかでフルーティーな「ウィート」、「IPA」の4種類です。いずれも伝統的な上面発酵で醸造していて、フルーティーな香りがありながら、クリアで癖が少なく、ラガーに慣れた人にも飲みやすい味わいです。
チョンマゲビールを購入する
ビールは萩市内の土産物店や酒販店のほか、オンラインショップでも購入できます。萩のお土産としても選ばれています。
販売状況は変わることがあるため、公式サイトで最新情報をご確認ください。
ブルワリー情報
- 製造元
- 山口萩ビール株式会社
- 所在地
- 〒758-0025
山口県萩市土原608-1 - 電話番号
- メールアドレス
- 醸造開始
- 1997年7月
設備・サービス
- テイクアウト
- あり瓶ビールの販売あり
