新座市で40年以上続くフォトマスクメーカーが、地元への恩返しに立ち上げた新座市初のクラフトビール。2021年に委託醸造で誕生し、2023年に完成した自社工場で、新座の深井戸水も使って飲みやすいビールを造っています。
ビール
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このブルワリーについて
ものづくりの会社が始めたビール
新座クラフトは、埼玉県新座市大和田で造られているクラフトビールです。手がけているのは、新座市で40年以上にわたり事業を営んできた株式会社システムアドバンスです。
システムアドバンスの本業は、「フォトマスク」の設計・製造です。フォトマスクは、半導体など電子部品の製造工程で使われる、設計図のようなパターンが描かれたガラス板で、スマートフォンのタッチパネルなどにも使われています。そんなものづくりの会社が、長年支えてくれた地元への恩返しとして始めたのが、新座市で初めてのクラフトビールです。
委託醸造から自社醸造へ
新座クラフトは2021年7月に誕生しました。はじめは市外のビール工場に製造を委託していましたが、2023年5月に新座市大和田の自社工場が完成し、同年11月から自社醸造のビールの販売を始めています。醸造長は中嶌康長さんです。自社醸造の開始にあたってはクラウドファンディングも行い、目標額を早々に達成しました。
掲げているのは、「新座でつくったビールで、新座を盛り上げたい」という思いです。地元で愛され、市外の人たちにも飲みに訪れて新座を好きになってほしいと考えています。
地産地消とSDGs
新座クラフトは地産地消を目指し、SDGsにも取り組んでいます。自社工場で使う水の25%には、地元・新座市の深井戸水を使っています。将来的には、原料もオール新座産にすることを目指しています。
原料には、ドイツ産やイギリス産の麦芽と、アメリカ産やドイツ産のホップを使っています。ビールは初心者でも飲みやすい味わいを大切にしており、アロマホップの華やかな香りが感じられる王道のペールエールや、苦味が強すぎないようにバランスを整えたすっきりとした飲み口のIPAなどを造っています。
地元のお店で気軽に
新座クラフトは、新座市や富士見市の一部のコンビニエンスストアのほか、新座市と周辺の飲食店や酒販店、スーパーなどで楽しめます。公式の通販サイトでは、好みのビールを選べる飲み比べセットも用意しています。
取扱店や銘柄は変わることがあるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。
ブルワリー情報
- 製造元
- 株式会社システムアドバンス
- 所在地
- 〒352-0004
埼玉県新座市大和田3丁目4-50 - 醸造開始
- 2023年
