鹿児島・霧島市福山町で玄米黒酢「桷志田」を造る福山黒酢株式会社が、2015年に始めたクラフトビールブランド。黒酢造りで培った発酵の技術を生かし、木樽熟成や白麹、果実を使った個性的なビールを醸しています。
ビール
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このブルワリーについて
黒酢の郷で生まれたビール
KAKUIDA BREWERY(カクイダブルワリー)は、鹿児島県霧島市福山町にあるクラフトビール醸造所です。運営するのは、玄米黒酢「桷志田(かくいだ)」を造る福山黒酢株式会社で、2015年12月にビールの醸造を始めました。
霧島市福山町は、錦江湾に面した温暖な町です。江戸時代からかめ壺による米酢づくりが盛んに行われ、「黒酢の郷」として知られています。醸造所は、福山黒酢が運営する黒酢レストラン「黒酢の郷 桷志田」の館内にある小さな醸造所です。
黒酢の発酵技術をビールに
「黒酢メーカーがお酒を?」と驚かれることも多いカクイダブルワリーですが、実は黒酢そのものが「お酒」から生まれる発酵食品です。玄米と麹、水から糖化し、アルコールを経て酢へと変わる黒酢造りには、発酵と酵母に対する深い知見と繊細な管理が求められます。
鹿児島・霧島の地で200年以上受け継がれてきた黒酢の発酵技術と、桷志田の哲学を背景に、発酵のプロフェッショナルたちがそのノウハウをビール造りにも生かしています。仕込み水には、黒酢造りと同じく地元・福山町の湧き水を使っています。
木樽熟成と自由な発想
ラインナップは個性豊かです。アルコール度数9%の「熟成スタウト」や、木樽で熟成させた数量限定の「芳醇スタウト」、柚子を使った「乳酸発酵柚子サワー」、「ベルジャンホワイト」、レッドエールの「アメリカンレッド」などがあります。
木樽熟成や白麹の使用、果実やハーブとの組み合わせなど、伝統に裏打ちされた技術と自由な発想を組み合わせたビール造りを続けています。黒酢から生まれた、クラフトビールというもうひとつの物語です。
黒酢レストランで味わう
カクイダブルワリーのビールは、日本初の黒酢レストランとして知られる「黒酢の郷 桷志田」で味わえます。壺畑の見学や黒酢の試飲もでき、黒酢料理とビールの組み合わせを楽しめます。
瓶ビールは公式オンラインショップや霧島市のふるさと納税でも取り寄せられます。取扱店や銘柄は変わることがあるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 製造元
- 福山黒酢株式会社
- 所在地
- 〒899-4501
鹿児島県霧島市福山町福山2888番地 - 醸造開始
- 2015年12月
設備・サービス
- タップルーム併設
- あり黒酢レストラン「黒酢の郷 桷志田」で提供
