北八ヶ岳の麓、標高約1,600メートルの八千穂高原にある高地のブルワリー。2021年に設立された八千穂ブリューイングカンパニーが、白樺林に湧く極軟水と自社農園のホップを使い、高原の自然を感じるビールを造っています。
ビール
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このブルワリーについて
標高1,600メートルの森の醸造所
八千穂高原ビールは、長野県南佐久郡佐久穂町の八千穂高原で造られているクラフトビールです。醸造しているのは、2021年12月に設立された八千穂ブリューイングカンパニー株式会社です。
醸造所は北八ヶ岳の麓、標高約1,600メートルの白樺林の中にあり、全国でも珍しい高地のブルワリーです。夏は涼しく冬は厳しい土地で、周辺には天文観測所が点在するほど空気が澄み、星空が美しく輝きます。
八千穂の森に魅せられて
八千穂の森に魅せられた人たちが、最高においしいナチュラルビールを目指して会社を立ち上げました。代表の高岡信明さんをはじめ、ほかの仕事と兼業しながらビール造りに取り組む「複業ブルワー」たちが醸造を担っています。
目指しているのは、この土地を知る人なら誰もが思わず自慢したくなるような、大自然から生まれるビールです。醸造所のエンブレムには、八ヶ岳と満天の星空、湧き水、深い森といった、周りの豊かな自然を描いています。
極軟水と自家栽培のホップ
仕込み水には、北八ヶ岳に降った雨や雪がゆっくりと地下にしみ込み、湧き出した水を使っています。浅間山麓の硬水とは異なり、八千穂の水は昔から知られた極軟水で、淡い黄金色のビールによく合うとされています。
かつてこの周辺でも盛んだったホップ栽培は、高齢化や輸入品との競争で衰退していました。八千穂ブリューイングでは山あいの休耕地を畑としてよみがえらせ、減農薬・無農薬でのホップ栽培に挑戦しています。雪が少なく乾燥した高原の気候は、病害虫が出にくくホップ栽培にも向いています。定番はペールエールやIPAなどで、ブラックエールも手がけています。
週末のタップルームとビール造り体験
醸造所にはタップルームがあり、基本的に金・土・日曜と祝日の週末に営業しています。営業日は公式サイトで毎月案内されています。秋には醸造所で音楽ライブとビールを楽しむ「八千穂高原BEER FES」も開かれています。
小型の醸造設備を使ったオリジナルビール造り体験もあり、仕込んだビールは約1か月後に瓶詰めで届けられます。
営業日や提供中の銘柄は変わることがあるため、訪問前に公式サイト・SNSでご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 製造元
- 八千穂ブリューイングカンパニー株式会社
- 所在地
- 〒384-0704
長野県南佐久郡佐久穂町八郡2049番865
設備・サービス
- タップルーム併設
- あり醸造所併設。主に週末営業
