埼玉県富士見市・鶴瀬駅前で2020年10月に醸造を始めた小さなブルワリーです。醸造経験ゼロから出発し、400Lと500Lのタンクですべて手作業で仕込みます。ジャパン・グレートビア・アワーズ2025では5部門で受賞しました。
ビール
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このブルワリーについて
鶴瀬駅前、ガラス越しに仕込みが見える醸造所
東武東上線・鶴瀬駅の西口を出てすぐ、ビルの1階に富士見麦酒醸造所はあります。
醸造設備は併設のダイニングバーの店内からも、通りに面したガラス越しにも眺められます。仕込みの様子を見ながらそのビールを飲める、街なかならではの距離の近さがこの醸造所の持ち味です。
東京のベッドタウンでありながら田畑も残る富士見市で、地域に根ざした一軒として2020年10月に動き出しました。
醸造経験ゼロからの出発
立ち上げたのは、練馬区・大泉学園でも醸造所を営む株式会社リキッドです。
スタート時点で醸造の経験はなく、文字どおりゼロからの出発でした。地域の客に支えられながら少しずつ規模と技術を積み上げ、いまでは日本最大級のビール品評会「ジャパン・グレートビア・アワーズ」で2025年に5部門の受賞を果たしています。
未経験からブルワーを育てる採用にも取り組んでおり、「未来のブリュワー」を迎え入れる姿勢は開業当初から変わりません。
400Lと500Lのタンクで、すべて手作業
醸造所が持つのは400Lの発酵タンクが2基と、500Lが1基。日本でも最小規模のブルワリーです。
仕込みはすべて手作業で行われます。小さいからこそ、定番の生ビールと並行して季節限定のビールを次々と送り出せるのが強みです。
小麦麦芽を使ったすっきりと軽い一杯、ホワイトペッパーとレモングラスのような爽やかさが重なる一杯、IPAにローストモルトのコクを足した黒いIPAなど、スタイルの幅は年々広がっています。
併設のダイニングバーで味わう
造られたビールは、隣接する直営店「鶴瀬クラフトダイニング」をはじめ、東京・埼玉の系列ダイニングバーで生ビールとして提供されています。
鶴瀬クラフトダイニングでは常時6種類ほどのクラフトビールが揃い、ピザやアヒージョなどの料理と合わせて楽しめます。醸造所前で直売が行われることもあります。
営業時間や提供中の銘柄は変わることがあるため、訪問前に公式サイトやSNSで最新の情報をご確認ください。
ブルワリー情報
- 製造元
- 株式会社リキッド
- 所在地
- 〒354-0021
埼玉県富士見市鶴馬2605-10 - 醸造開始
- 2020年10月
設備・サービス
- タップルーム併設
- あり併設の鶴瀬クラフトダイニング
タップルーム
〒354-0021 埼玉県富士見市鶴馬2605-10 えり美ビル1F
- 電話番号
富士見麦酒醸造所併設の直営ダイニングバー。東武東上線・鶴瀬駅西口すぐ。
