町の9割を森林が占める岐阜県白川町黒川で、有機農園「暮らすファームSunpo」が2023年に開いた里山農園ブルワリー。「遊ぼう、飲もう、里山で。」を掲げ、源流に近い清流で仕込み、ヒノキや原木椎茸など里山の恵みをビールにしています。
ビール
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このブルワリーについて
里山のど真ん中のブルワリー
農LAND BEER(ノウランドビアー)は、岐阜県加茂郡白川町黒川にあるクラフトビール醸造所です。白川町は町の9割を森林が占め、5つの清流が流れる里山の町で、オーガニックの里としても知られています。中津川インターチェンジから車で45分ほどの場所にあります。
2023年6月にオープンした、農園を営みながらビールを醸造する「里山農園ブルワリー」です。英語表記は「ИOLAND BEER」で、「N」の文字を反転させた頭文字には、農業のネガティブなイメージをポジティブにひっくり返したいという決意が込められています。
農夫が造るビール
母体は、白川町黒川で有機農業に取り組む農園「暮らすファームSunpo」です。2012年に白川町へ移住して就農し、農園を立ち上げた児嶋健さんを中心に、町へ移り住んだ若い仲間たちとともにビールを醸造しています。
里山をまるごと遊び場に、という思いから、農を軸にした遊び場を「農LAND」と名付けました。仕込みには源流に近い清流を使い、有機農業で培った土づくりの考え方をビール造りにも生かしています。糖化を終えた麦芽かすは田畑にまいて肥料として再利用し、良い土と水を守る循環を大切にしています。
里山の恵みを映すビール
土地の味や恵みを大切にした地ビールとして、香りづけにヒノキのチップを使った「ひのきラガー」や、山で育てた原木椎茸の出汁をフレーバーにしたビールなど、白川町ならではのビールを造っています。
定番の「NOH LAND IPA」は、モザイクホップをふんだんに使ったフルーティーなIPAで、飲み疲れしない味わいに仕上げています。緑茶を使ったヘイジーIPA「AKAGAWA」や、農LANDセゾン、柑橘を使ったIPAなども手がけています。
飲もう、遊ぼう、里山で
醸造所では、約50本という少量で自分だけのオリジナルビールを造れる手作りビール体験を行っています。清流でのシャワークライミングや地元食材を味わうオーガニックバーベキュー、農業体験など、里山をまるごと楽しめるアクティビティもそろっています。
体験は予約制のものが中心です。営業日や体験の内容は変わることがあるため、訪問前に公式サイトやInstagramで最新情報をご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 所在地
- 〒509-1431
岐阜県加茂郡白川町黒川2412 - 電話番号
- 醸造開始
- 2023年6月
