小田原駅から徒歩7分ほどの場所で、2023年に醸造を始めた小さなブルワリーです。鳥獣対策のために販売されない果実や、出荷できない農産物を再利用し、湘南ゴーヤや青みかんを使った個性的なビールを造っています。
ビール
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このブルワリーについて
緑町駅のとなりの小さなブルワリー
JR・小田急の小田原駅から歩いて7分ほど、大雄山線の緑町駅からはすぐという場所に小田原ガレージブリューイングはあります。
1階が醸造所、2階がスタンドタイプのビアバーという造りです。新幹線で東京方面から小田原駅に入る手前、海側に目をやると「CRAFTBEER」の文字が飛び込んでくる、そんな立地でもあります。
開いたのは2023年。同年5月には自社醸造ビールを初めてリリースしました。
ガレージビルダーならぬ、ガレージブルワー
オーナーの武藤さんは、もともと横浜・日ノ出町でバーを営んでいた人です。
店で出すオリジナルビールを委託醸造したり、神奈川県産みかんを使ったビールのクラウドファンディングを立ち上げたりするうちに、ビールの面白さにのめり込んでいきます。ついには自分で醸造したいと考えるようになり、静岡のブルワリーなどで研鑽を積みました。
物件を探し始めると、学生時代を過ごした思い入れの強い小田原で見つかります。最初はボロボロで倉庫のようだった建物。長く醸造に携わってきたわけではない後発組という自覚もあって、ガレージビルダーならぬガレージブルワーという意味を込めて店名がつけられました。
使われない果実を、ビールに
この醸造所のテーマは、地元の未利用果実を生かすことです。
きっかけは、地元神奈川の畑で鳥獣対策が取られていることを知ったことでした。販売されない果実や出荷できない農産物を再利用してビールを造れないか。その発想から、ラインナップが組み立てられています。
湘南ゴーヤを使ったベジタブルIPA、青みかん、レモンの葉、アプリコット、青しそ。他ではあまり飲めない個性的なビールが並びます。掲げているのは「Support Your Local」。オーナーは「地ビール」という言葉を大切にしています。
2杯目が飲みたくなるビール
かつては苦くて重いIPAが好みだったというオーナーですが、自分で造るようになってから好みが変わりました。
軽くて口あたりがよく、2杯目が飲みたくなるビール。そのために麦汁を十分に発酵させ、ドライな仕上がりを目指しています。
タップは6種類ほどで、うち5つが自社のビール。フードはありませんが持ち込みが自由で、顔より大きなポップコーンをシェアするのが人気です。ベランダ席で風を感じながら昼飲みもできます。営業時間や提供中の銘柄は変わることがあるため、訪問前に公式サイト・SNSでご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 所在地
- 〒250-0011
神奈川県小田原市栄町3-5-18 - 電話番号
- 営業時間
- 月・火・水・木・金17:00〜22:00L.O. 21:30
- 土・日・祝12:00〜21:00L.O. 20:30
- 定休日
- 不定休
- 醸造開始
- 2023年
設備・サービス
- タップルーム併設
- あり2階のスタンドタイプのビアバー。フード持ち込み可
