チェコ出身のコチャスさんとスロバキア出身のボリスさんが、2017年に富山市で立ち上げたブルワリー。チェコの伝統的な醸造スタイルで、ピルスナーなど食事に寄り添うビールを造り、国登録有形文化財の旧米蔵のブリューパブで味わえます。
ビール
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このブルワリーについて
富山で造るチェコスタイルのビール
KOBO Brewery(コボ ブルワリー)は、富山県富山市の岩瀬地区にあるクラフトビールのブルワリーです。チェコ共和国出身の醸造家コティネック・ジリさん(通称コチャス)と、スロバキア出身のプリエソル・ボリスさんの2人が、2017年に立ち上げました。
「KOBO」という名前は、2人の頭文字(KOtasとBOris)から取っています。日本語の「酵母」と「工房」も連想させる、トリプルミーニングの名前です。
20年以上の経験を持つ醸造家
コチャスさんは、チェコで生まれ育ち、食の専門学校で発酵や醸造を学んだあと、チェコ国内で醸造を続けました。2005年に石川県の奥能登にある醸造所「日本海倶楽部」に招かれて来日し、10年以上にわたって日本で醸造してから、「より自分らしいビールを造りたい」とKOBO Breweryを開きました。富山県では唯一のラガービール醸造所として紹介されたこともあります。
方針は「他の醸造所が造らないものを、自分らしく」。ホップを多用した今風のビールではなく、食事とじっくり楽しめる、ヨーロッパのクラシックなテイストのビールが中心です。
伝統的なチェコの醸造スタイル
ピルスナー誕生の地・チェコの伝統的な手法を大切にしながら、さまざまなスタイルに挑戦しています。定番は、プレミアントピルスナー、ペールエール、3A ラガーの3種類で、数量限定のビールも造っています。
旧米蔵のKOBO Brew Pub
2020年3月21日には、国登録有形文化財の「旧馬場家住宅」の旧米蔵をリノベーションした直営のブリューパブ「KOBO Brew Pub」がオープンしました。杉の一枚板のカウンターとテーブルがある広々とした空間で、店内の醸造所で造る限定ビールも味わえます。フードには、富山市内で知られるメツゲライ・イケダのシャルキュトリーなどが用意されています。
旧馬場家の敷地内にあり、庭を含めて、歴史ある蔵や美しい庭を眺めるだけでも訪れる価値があると紹介されています。無料の駐車場があります。営業日や時間は変わることがあるため、訪問前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 所在地
- 〒931-8356
富山県富山市東岩瀬町107-2 - 電話番号
- 醸造開始
- 2017年
設備・サービス
- タップルーム併設
- あり直営のKOBO Brew Pub(旧米蔵)
- テイクアウト
- ありテイクアウト可
