ベルギーで醸造を学んだ大谷崇さんが、2007年末に醸造免許を取得して富山市で始めた、仕込みから瓶詰め、出荷までを一人で営むマイクロブルワリー。定番のペールエール「越中風雅」と、富山産の野菜や果物を使ったビールを造っています。
ビール
このブルワリーのビールはまだ記録されていません
最初の 1 杯を記録しませんか?
このブルワリーについて
ひとりで営むベルギーゆかりのブルワリー
OHYA BRASSERIE(オオヤブラッスリー)は、富山県富山市にあるマイクロブルワリーです。運営は株式会社オオヤブラッスリーで、2007年5月に設立されました。代表の大谷崇さんが、仕込みから瓶詰め、出荷までの全工程をひとりで切り盛りしています。
屋号の「ブラッスリー」は、大谷さんがベルギーで受けた研修の影響で付けたものです。
船峅高原農場からベルギーへ
大谷さんは、1999年に大沢野町の船峅高原農場に就職し、ビール醸造に携わるようになりました。コエドブルワリーで研修を重ね、同農場は2000年にビールのブランド「風舎の丘ビール工房」を立ち上げましたが、このビール工場は2007年に閉鎖されました。そのとき、大谷さんはベルギー全土を回って醸造の研修をしていました。
帰国後、自分でブルワリーを開くことを決意し、2007年12月25日に醸造免許を取得して、富山駅の近くに工場兼販売所を開きました。
越中風雅と富山の素材
2008年に、ペールエールの「越中風雅」と、カカオを使った「ショコラノワール」の販売を始めました。越中風雅は定番のペールエールで、淡いレンガ色をしていて、キャラメルのような麦芽の香りと、グレープフルーツを思わせるホップの香りが調和しています。
富山産のハチミツ、リンゴ、ナシなどを使った季節限定のビールも醸造しています。ほかにも、スタウトの「仁右衛門の黒」、ウィートエールの「仁右衛門の白」、「たなばたばなな」など、多彩なビールを造っています。
購入するには
地元・富山産の野菜や果物を副原料に使った、個性的なビール造りを心がけているブルワリーです。醸造所には、タップルームはありません。醸造所での購入や飲食はできないため、オンラインショップや取り扱い店で購入してください。2008年から2015年まで毎年7月に富山市で開かれたビールの祭典「タナバタビアフェスタトヤマ」は、城端麦酒とともに大谷さんが中心となって主催しました。
販売状況は変わることがあるため、公式サイトで最新情報をご確認ください。
ブルワリー情報
- 製造元
- 株式会社オオヤブラッスリー
- 所在地
- 〒939-2606
富山県富山市婦中町長沢2584-5 - 電話番号
- 醸造開始
- 2008年
設備・サービス
- タップルーム併設
- なし醸造所での購入・飲食は不可
