葉山町の国道134号沿いにある、ヨットクラブをイメージした小規模醸造所です。2022年6月に開業した葉山町で2番目のブルワリーで、300Lタンク4本で醸造。2階は独立開業を目指す人のチャレンジキッチンです。
ビール
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このブルワリーについて
ヨットも海もないヨットクラブ
葉山町堀内、国道134号の山手通り沿い。葉山小学校と葉山消防署の前に、目を引くおしゃれな建物があります。
一見するとヨットクラブのようですが、ここはクラフトビールの醸造所です。ヨットも海もないヨットクラブをイメージした、チャレンジキッチンを併設した小規模醸造所。それがBrewstars Yacht Clubです。
2022年5月に発泡酒製造免許を取得し、同年6月10日にオープンしました。葉山町では2番目のクラフトビール醸造所になります。
ドイツで見た、地域の交流の場
始めたのは、商社に勤めていた経歴を持つ社長です。
勤務していた当時、ドイツで地ビールのパブが地域の交流の場になっていることを実感したといいます。誰かが作った物を売る商売をしてきたが、自分が物を作る職人になりたい。そう思い立ち、都内のブルワリーでビール造りを学びました。
ヨットクラブをイメージしたのは、父親がヨットマンだったからです。一時休部になっていた大学のヨット部を交渉して再開させ、初代キャプテンを務めた人物で、それから約50年ヨットに乗り続けてきました。父に連れられて親しんだ葉山の雰囲気が、店名にも1階のデッキにもビールの名前にも息づいています。
散歩やハイキングのあとに
300リットルの発酵タンク4本で醸造しています。
定番はIPA、ケルシュ、セゾン、ヴァイツェンなど。散歩やハイキングで喉が渇いたときにぐいっと飲みたいスタイルを目指す一方、季節ごとに挑戦的なビールも造られています。葉山のライフスタイルに合う、飲みやすいテイストが軸です。
銘柄にはヨット用語が使われており、名前を眺めているだけでもこの店らしさが伝わってきます。近隣のパン屋と組み、パンづくりで出るロスをアップサイクルしたビールも生まれました。
キャリアという船の、出港の場所
1階はテイクアウトの窓口で、オリジナルとゲストを合わせて8タップ。専用のボトルがあれば量り売りもできます。2階はヨットの船内のような店内と、犬を連れて入れるテラス席です。
2階のキッチンは、独立開業を目指す人が料理の腕を試せるチャレンジキッチンとして用意されました。一人ひとりが自分のキャリアという船のキャプテンであり、このクラブから大海原へ出港するシェフが誕生してほしい。そんな願いが込められています。
掲げられた言葉は「It's never too late to start something」。営業時間や提供中の銘柄は変わることがあるため、訪問前に公式サイト・SNSでご確認ください。
ブルワリー情報
- 所在地
- 〒240-0112
神奈川県葉山町堀内2038-10 - 電話番号
- 醸造開始
- 2022年6月
設備・サービス
- タップルーム併設
- あり1階のテイクアウト窓口と2階のレストラン
- 量り売り
- あり専用ボトルでの量り売りあり
