浦島太郎の伝説が残る横浜市神奈川区浦島町にある小さな醸造所です。200Lタンク3本でモルティーなビールを醸しており、営業は金曜の夜と土曜の日中のみ。6つのタップすべてにオリジナルビールがつながれています。
ビール
このブルワリーのビールはまだ記録されていません
最初の 1 杯を記録しませんか?
このブルワリーについて
浦島太郎の伝説が残る町で
京急本線の子安駅から歩いて5分ほど、運河にほど近い横浜市神奈川区浦島町に浦島ブルワリーはあります。
この町の名は、浦島太郎の伝説にちなんだものです。近くには浦島太郎の銅像も立っています。ブルワリーの名前は、そのまま町の名前から採られました。
オーナーの祖母はこの地で床屋を営んでいたそうです。当時子どもだった客が、いまではこの醸造所の応援団長を務めているといいます。町に根を下ろした一軒です。
週に10時間だけの営業
この醸造所が知る人ぞ知る存在である理由のひとつが、営業時間の短さです。
開いているのは金曜の夜と土曜の昼過ぎから夕方まで。1週間に10時間ほどしかありません。それ以外の時間は醸造にあてられています。
タップは6つ。すべてオリジナルのクラフトビールがつながれ、それぞれのビールには丁寧な説明が添えられます。飲み比べのセットもあり、醸造家自身が気さくに応じてくれるため、初めての客も常連と一緒にビール談義に加われる空気があります。
チェコと国内での修業を経て
醸造を手がける造り手は、チェコでの経験に加え、東京・浅草橋のブルワリーと島根の醸造所で研修を受けてきました。
設備は200リットルのタンクが3本という小さな規模です。その分、1回に造れる量は限られます。
つくられるのはモルティーなビールが中心です。アイリッシュレッドやイングリッシュペールエール、アメリカンペールエールなど、色で名前を付けた銘柄が並びます。派手さのない、飲み飽きない造りが持ち味と評されています。
横浜のビールシーンの一員として
外販はあまり行われておらず、基本的にはこの店を訪ねて飲むビールです。
一方で、近隣のビアフェスや百貨店のビール催事には積極的に出店しています。2025年11月には、横浜市や大手ビールメーカー、市内のブルワリーが連携する新しい組織も発足し、この醸造所もそこに名を連ねています。
英語のメニューと対応も用意されています。営業日や提供中の銘柄は変わることがあるため、訪問前に公式サイト・SNSでご確認ください。
ブルワリー情報
- 所在地
- 〒221-0042
神奈川県横浜市神奈川区浦島町378 - 営業時間
- 金18:15〜21:30
- 土12:00〜19:00
- 定休日
- 日〜木
設備・サービス
- タップルーム併設
- あり醸造所併設。週末を中心とした短時間営業
