地ビール解禁後まもない1996年に、白浜生まれの眞鍋和矢さんが南紀白浜で立ち上げた、和歌山県で一番古いビール醸造所。名水「富田の水」で仕込む麦芽100%のナギサビールを、工場見学のあとにできたてで味わえます。
ビール
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このブルワリーについて
和歌山県で一番古い醸造所
ナギサビール醸造所は、和歌山県西牟婁郡白浜町にある、ナギサビールの醸造所です。南紀白浜観光協会の紹介では、和歌山県で一番古いビール醸造所とされています。JR白浜駅や紀勢自動車道の南紀白浜インターチェンジから車で約10分で、三段壁へ向かう海沿いの道の途中にあります。
酒税法が改正されて地ビールの醸造が解禁されたあと、ほどなくして1996年にナギサビールは誕生しました。ラベルには「First Breath 1997」とも記されています。
白浜生まれの創業者
創業者の眞鍋和矢さんは、当時29歳でした。ビールの醸造や酒税法、会社の経営について何も分からないころから、「ナギサビール」という名前だけは決めていたといいます。20歳のころに京都で「ヱビスビール」と出会ってビールを造りたいと思うようになり、「いつかビールが造れたら」と貯めたお金でアメリカに渡ってビール造りを学び、生まれ故郷の白浜で地ビール会社を立ち上げました。
「ナギサ」の名前は、眞鍋家の屋号に由来します。祖父母は白浜桟橋で旅館「渚」を、父は理髪店「なぎさ」を営み、三代目の和矢さんが自身の事業で、この屋号を「ナギサビール」として引き継ぎました。
名水で仕込む麦芽100%のビール
ビールは麦芽100%で、仕込み水には南紀白浜の名水「富田の水」を使っています。発酵中に生じる自然な炭酸ガスをゆっくり溶け込ませる「ナチュラルカーボネーション」による、なめらかでやさしい炭酸が特徴です。
定番は「ペールエール」「アメリカンウィート」「IPA」で、期間限定の「みかんエール」や「ピルスナー」なども造られます。
工場見学とできたての生ビール
工場では、見学のあとにできたての生ビールをドラフトで味わえます。見学は無料で、10名以上の団体は予約がすすめられています。おみやげ用の瓶ビールも販売しています。直営のレストランは、工場とは離れた場所にあります。小グラス300円、大グラス600円の料金が案内されていて、テラス席もあります。
営業は水曜日が定休です。営業時間は変わることがあるため、訪問前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 所在地
- 〒649-2211
和歌山県西牟婁郡白浜町2927-220 - 電話番号
- 定休日
- 毎週水曜
設備・サービス
- タップルーム併設
- あり工場内の売店カウンターで生ビール
- テイクアウト
- あり瓶ビールを販売
