城下町の面影を残す岡山県真庭市勝山で、2018年に真庭市初の地ビール会社として醸造を始めたマイクロブルワリー。御前酒の酒粕や地元のほうじ茶、蜂蜜など真庭の素材を生かしたビールを、併設のボトルショップで味わえます。
ビール
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このブルワリーについて
勝山の城下町にあるブルワリー
美作ビアワークス(みまさかビアワークス)は、岡山県真庭市江川にあるマイクロブルワリーです。美作勝山藩の城下町として栄え、今も当時の雰囲気を残す勝山地区にあり、JR姫新線の中国勝山駅から西へ歩いて10分ほどの場所に醸造所を構えています。
真庭市の公共施設だった建物をリノベーションした醸造所で、2018年春、真庭市初の地ビール会社としてビールの製造を始めました。自然豊かな美作国の素材を積極的に使いながら、「美味しく作る(Brew Beautiful)」を目指しています。
発酵に魅せられて故郷へ
醸造を手がけるのは、真庭出身の三浦弘嗣さんです。農学部で微生物を研究したことをきっかけに発酵に魅せられ、学生時代にクラフトビールに興味を持ちました。多くの人にクラフトビールの魅力を伝えたいという思いから、故郷の真庭にブルワリーを誕生させました。
真庭は古くから醸造業が盛んな土地で、日本酒や味噌といった和の発酵に加え、チーズやワインなど洋の発酵も根付いています。美作ビアワークスも、地域の発酵に携わる事業者でつくる「まにわ発酵's」の一員です。
真庭の素材で醸すビール
麦芽とホップ、旭川の伏流水といった原料に、地元の素材を副原料として加え、真庭の魅力を伝えるビールを造っています。
代表的な銘柄は、勝山の酒蔵・御前酒蔵元辻本店の純米大吟醸の酒粕を使った「酒粕スペシャルエール」です。日本酒のような穏やかな甘さとビールのキレを併せ持ち、日本酒のように熟成による味わいの変化も楽しめます。地元のほうじ茶の茶葉を使った「ペールエール」や、美作地域産の米と蜂蜜を加えた「セッションIPA」も定番で、季節限定のフルーツビールや山椒を効かせたビールなども登場します。
醸造所で味わう
醸造所には、ボトルショップ兼テイスティングルームが併設されていて、ビールの購入や有料での試飲ができます。ビールは公式オンラインショップのほか、真庭市内や岡山市内の酒販店などでも購入できます。
営業日や時間は変わることがあり、イベント出店時は休みになるため、訪問前に公式サイトやSNSで最新情報をご確認ください。
ブルワリー情報
- 所在地
- 〒717-0023
岡山県真庭市江川817 - 電話番号
- 醸造開始
- 2018年
設備・サービス
- タップルーム併設
- ありボトルショップ兼テイスティングルーム(有料試飲)
- テイクアウト
- あり瓶ビールの販売あり
