箱根町仙石原の酒販店が、10年ほど温めてきた目標を形にして2022年8月に醸造を始めたブルワリーです。芦ノ湖や金時山、箱根外輪山からインスピレーションを得たラベルを掲げ、箱根町内の宿や飲食店で提供されています。
ビール
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このブルワリーについて
箱根町を代表する醸造所を目指して
箱根町仙石原に拠点を置く箱根麦酒は、地元の酒販店が立ち上げたクラフトビールの醸造所です。
母体となる会社の歴史は115年余りにさかのぼります。1907年創業の履物店が始まりで、1957年に酒類販売業の免許を取得して現在の形になりました。地域に根ざした会社を目指し、長く箱根の街とともに歩んできた一軒です。
2022年2月に醸造のための会社を設立し、同年8月からクラフトビールの醸造販売を始めました。
10年温めた目標を、コロナ禍に
クラフトビール造りは、10年ほど前からの目標だったといいます。
地のものを造り、地元を盛り上げよう。その強い思いを持ち続け、コロナ禍をきっかけに決断しました。観光の街が大きな打撃を受けたその時期に、あえて新しい挑戦に踏み出した形です。
箱根町を代表する醸造所として、箱根の美しさと伝統をビールの中に詰め込むこと。それが掲げられた目標になっています。
ラベルに映る、箱根の風景
このブルワリーのビールを手に取ってまず目を引くのが、ラベルの色彩です。
青色や緑色といった自然の色調が使われており、芦ノ湖、早川、金時山、箱根外輪山、そして真っ青な空からインスピレーションを受けたものだといいます。箱根の美しい風景が、そのままラベルに取り込まれています。
母体である会社の屋号に含まれる「山」と「川」も、この緑や青の中に重ねられています。箱根との結びつきを示すデザインです。
箱根の宿と飲食店で
仙石原は、ススキの草原や美術館が点在する箱根有数の観光エリアです。
ビールは母体の酒販店のほか、箱根町内のホテルや旅館、飲食店で味わえます。温泉と合わせて楽しめる、旅の一杯という位置づけです。
醸造を始めてまだ数年の若いブルワリーですが、箱根という土地の名を背負って歩み始めています。取り扱い状況は変わることがあるため、購入前に公式サイト・SNSでご確認ください。
ブルワリー情報
- 製造元
- 箱根麦酒合同会社
- 所在地
- 〒250-0631
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原74 - 醸造開始
- 2022年8月
