村の約95%を森林が覆う「百年の森の村」岡山県西粟倉村で、2022年に醸造を始めたボタニカルエールの醸造所。村の間伐材の薪だけで仕込み、西粟倉産のヒノキやクロモジなど森の植物を使ったビールを、あわくら温泉元湯などで味わえます。
ビール
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このブルワリーについて
百年の森の村の醸造所
西粟倉ヒノキ醸造所は、岡山県英田郡西粟倉村にあるクラフトビール醸造所です。西粟倉村は岡山県の北東端に位置し、村域の約95%が森林に覆われた自然豊かな村で、「百年の森の村」として森を生かした村づくりに取り組んでいます。
醸造所は「森を味わう宿 あわくら温泉元湯」の中にあり、パン工房も隣接しています。森の恵みをお酒に詰め込んで日本中に届けることを掲げています。
「森を食べるプロジェクト」から
始まりは、西粟倉村で2018年に始まった、ヒノキを食で楽しむ「森を食べるプロジェクト」です。ヒノキ燻製を学ぶ燻製学校や、ヒノキから採取した酵母で作るヒノキパンなどとともに、ヒノキの香りを楽しめるヒノキビールが生まれました。
その後、2021年12月に株式会社西粟倉ヒノキ醸造所を設立し、2022年9月に村内での醸造を始めました。村の豊かな森を、香りや味わいとして楽しんでもらうビールです。
薪で仕込むボタニカルエール
西粟倉ヒノキ醸造所は、全量を薪の木質エネルギーだけで仕込む醸造所です。熱源の薪には村の間伐材を使い、酵母や工房の建物まで村の間伐材を生かしています。仕込み水には、オオサンショウウオがすむほどの清流の水を使っています。
植物や果物を副原料とするボタニカルエールが得意で、麦芽のすっきりとした甘みと濃厚なヒノキの香りを楽しめる「ヒノキオリジナルエール」、小麦の甘さの中にヒノキのフルーティーな香りが広がる「ヒノキホワイトエール」、村に自生するヒノキとクロモジで森の香りを表現した「森のIPA」などを造っています。青空エールや星空エール、焚き火エールといった季節を感じる銘柄や、イチゴやブドウを使ったフルーツエールもあります。
温泉宿で味わう
醸造所のあるあわくら温泉元湯のレストランでは、湯上がりにグラスでヒノキビールを楽しめます。ビールは村内の道の駅あわくらんどのほか、公式オンラインショップやふるさと納税の返礼品としても購入できます。
レストランの営業日や時間は変わることがあるため、訪問前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 製造元
- 株式会社西粟倉ヒノキ醸造所
- 所在地
- 〒707-0503
岡山県英田郡西粟倉村影石2050 - 醸造開始
- 2022年9月
設備・サービス
- タップルーム併設
- ありあわくら温泉元湯のレストランで提供
