地ビールの黎明期である1996年から帯広市内で製造を続けるブルワリーです。ベルギービールに出会ったオーナーが「ワインのようにビールを楽しむ」を掲げ、十勝の水と十勝産の麦芽で13種類ほどを醸造しています。
ビール
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このブルワリーについて
ワインのようにビールを楽しむ
帯広市の西16条南6丁目に、帯広ビールの醸造所があります。地ビールの黎明期である1996年から、帯広市内で製造と販売を続けてきました。
きっかけは、オーナーがベルギーの地ビールと出会ったことでした。
「ワインのようにビールを楽しむ」をコンセプトに、個性を大切にするベルギービールの精神を十勝の地で生かしていきたい。その理念のもとにこのブルワリーは生まれました。
十勝の水と、十勝産の麦芽で
使われるのは十勝の水と、十勝産の大麦から作られた麦芽です。
現在のラインナップは13種類ほど。黄、オレンジ、黒と色も味わいもさまざまで、グラスに注ぐだけで心が躍ります。年間の生産量はおよそ2万リットルで、十勝管内の各町と連携したビールも含まれています。
ブナのチップでいぶした麦芽を使った一本、爽やかなリンゴの香りが立つ一本、軽やかな飲み口の黒ビール。えのき茸を使った変わり種もあります。映画好きの造り手がつけたユニークな銘柄名も、このブルワリーの個性です。
放牧豚「どろぶた」とともに
醸造所の隣には、ブルワリーレストラン「ランチョ・エルパソ」が建っています。
「風土がフードを造る」をテーマに掲げ、十勝の自社牧場で放牧され、ストレスなく健康に育った豚を使った料理が並びます。自社開発の特産である放牧豚を使った豚ステーキやソーセージの盛り合わせ、鉄鍋に入ったボリューム満点の豚丼が看板です。
1階は吹き抜けの大ホールとカウンター席、売店。2階はテーブル席とパーティー向けの個室という構成です。カントリースタイルのゆったりとした空間で、音楽ライブなどのイベントも開かれています。
料理に合わせて飲み分ける
ラインナップが多いだけに、フレンチやイタリアン、焼き肉などさまざまな料理と相性よく合わせられます。
最初の1杯はビール、というのもいいけれど、どんどん種類を変えながら楽しんでほしい。造り手はそう勧めます。個性豊かなビールなら、乾杯から締めの皿まで、よき相棒になってくれるという考え方です。
この醸造所では受託醸造も手がけてきました。売店では自家製の手造りソーセージも販売されています。営業時間や提供中の銘柄は変わることがあるため、訪問前に公式サイト・SNSでご確認ください。
ブルワリー情報
- 製造元
- 株式会社帯広ビール
- 所在地
- 〒080-0026
北海道帯広市西16条南6丁目13-20 - 電話番号
- 醸造開始
- 1996年
設備・サービス
- タップルーム併設
- あり醸造所の隣のレストラン「ランチョ・エルパソ」で提供
