「その時間の気持ちに寄り添うビール」を掲げ、千歳市で二児の母がヘッドブルワーを務めるブルワリーです。2026年4月にファーストバッチが完成しました。女性でも働きやすい工場設計や、濾過器の導入にも取り組んでいます。
ビール
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このブルワリーについて
「その時間の気持ちに寄り添うビール」
子育てや仕事で疲れた身体に、そっと寄り添ってくれるクラフトビールがあったら。そんな思いから、北海道千歳市にHOURS BEERは誕生しました。
代表兼ヘッドブルワーを務めるのは、二児の母でもある後藤ひかるさんです。妊娠・出産や子育ての経験を通して抱いた思いを、その時間の気持ちに寄り添うビールというコンセプトに込め、醸造を始めました。
会社が設立されたのは2025年5月。そして2026年4月にファーストバッチが完成し、3種類のビールが発売されました。
時間を名前にした3本
ラインナップの名前は、そのまま時刻になっています。
気心の知れた友人や家族と過ごす夕飯の、最初の乾杯にふさわしい一杯。夜が深まる時間に合わせた一杯。そして一日の終わり、ふっと肩の力を抜くような時間に寄り添う一杯。飲む時間を軸に設計された、タイムペアリングという提案です。
目指されたのは、女性におすすめのビールとして自然に名前が挙がる存在でした。クラフトビールに詳しくなくてもいい、専門知識がなくてもいい。ただ「これなら飲める」「これなら好き」と思ってもらえること。その一点が追求されています。
女性でも働きやすいブルワリーへ
このブルワリーのもうひとつの特徴が、工場そのものの設計です。
クラフトビール業界は重労働が多く、男性中心の現場になりがちです。そこでHOURS BEERでは、女性でも働きやすいブルワリーを目指して工場設計を見直しました。
麦芽などの重量物は自動搬送設備で運搬し、作業動線や通路幅まで細かく配慮。小規模なブルワリーとしては珍しいほどの設備投資を行い、無理なく働ける環境づくりに取り組んでいます。
濾過器を備えて
醸造設備にも特徴があります。クラフトビール業界では比較的珍しい濾過器が導入されているのです。
これにより賞味期限の延長や常温での流通が可能になり、雑味を抑えたクリアで飲みやすい味わいが実現しました。クラフトビールらしい個性を残しつつ、より多くの人が気軽に楽しめるバランスが追求されています。
ギフトや土産として扱いやすい点も意識されており、クラフトビールをもっと日常へ、という考えが商品設計に表れています。6本、12本、24本のセット販売も用意されています。取り扱い状況は変わることがあるため、購入前に公式サイト・SNSでご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 製造元
- 株式会社HOURS BEER
- 所在地
- 〒066-0064
北海道千歳市錦町三丁目3番地5 - 醸造開始
- 2026年4月
