札幌・桑園の元食品倉庫を改装した、市内最大級の醸造設備を持つブルワリー。ファントムブルワー出身の川村洋平さんが手がけるビールは軽快なエールから実験的な一杯まで多彩で、醸造開始から3年余りで100種類以上を送り出しています。
ビール
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このブルワリーについて
桑園の元倉庫から生まれた、札幌最大級の醸造設備
札幌市中央区の桑園エリア、JR桑園駅から徒歩10分ほどの場所にStreetlight Brewingはあります。
かつて食品問屋の倉庫だった建物を改装し、仕込みタンク1200リットル、発酵・貯蔵タンクは600〜2400リットル級を複数備える、札幌市内でも最大級の醸造設備を構えています。
タップルームは工場に併設されていて、ビールが仕込まれる様子を眺めながら飲めるのも特徴です。
元公務員・ファントムブルワー・コピーライター、3人の転機
立ち上げたのは、宮口晃一さん、川村洋平さん、大阪匡史さんの3人です。
宮口さんはもともと札幌市役所などで11年間働いた元公務員です。30代で仕事への迷いを感じて退職し、ビアバーでの勤務を経てビールの道に進みました。2018年の北海道胆振東部地震の際には、被災した厚真町の復興支援ビールの企画に携わり、ビールが人をつなぐ力を実感したといいます。
川村さんは北海道出身の醸造家です。函館の「はこだてビール」で醸造を学んだのち、自前の醸造所を持たない「ファントムブルワー」として2017年から「Hobo Brewing」を運営してきました。
大阪さんは広告・編集畑出身のコピーライターです。3人はポートランド市への視察などを通じて意気投合し、2022年に合同会社札幌醸々を設立しました。2022年12月にタップルームをオープンし、2023年2月から自社醸造を開始しています。
街に光をともす「点灯宣言IPA」
ブルワリー名の「Streetlight(街灯)」には、「グラスに注がれるビールは、街に降り注ぐ光。飲んだ人の心が明るくはずみ、その明るさが街に広がっていくようなビールでありたい」という思いが込められています。
自社醸造のファーストバッチとして送り出された「点灯宣言IPA」はブランドの旗艦銘柄で、トロピカルな香りとほのかな苦味、なめらかな飲み口が特徴です。
このほかにもアンバーエールの「Odd Eye」やケルシュの「Ördinary Days」など、軽やかで飲み疲れしにくいスタイルを軸にしながら、富良野産ハスカップや桑園産ハチミツといった道産原料を使った限定醸造にも取り組んでいます。
タップルームで味わう、火・水定休の一杯
タップルームの営業時間は、月・木・金曜が15:00〜21:00、土日祝が12:00〜20:00です。火曜・水曜は定休日です。
住所は北海道札幌市中央区北10条西19丁目1-1(〒060-0010)、JR桑園駅から徒歩約10分、地下鉄二十四軒駅から徒歩約11分の距離です。
店内は立ち飲みスタイルで予約不可、フードの持ち込みも可能です。缶ビールはオンラインショップでも購入でき、全国発送に対応しています。
営業時間や取り扱い銘柄は変更されることがあるため、訪問前に公式SNS(Instagram・Facebook)で最新情報をご確認いただくのがおすすめです。
ブルワリー情報
Online Shop- 製造元
- 合同会社札幌醸々
- 所在地
- 〒060-0010
北海道札幌市中央区北10条西19丁目1-1 - 電話番号
- 営業時間
- 月・木・金15:00〜21:00
- 土・日・祝12:00〜20:00
- 定休日
- 火・水
- 醸造開始
- 2023年2月
設備・サービス
- タップルーム併設
- あり
- フード持込
- あり
- テイクアウト
- あり
タップルーム
〒060-0010 北海道札幌市中央区北10条西19丁目1-1
- 営業時間
- 月・木・金15:00〜21:00土・日・祝12:00〜20:00
- 定休日
- 火・水
- 電話番号
工場併設のタップルーム。立ち飲みスタイルで予約不可、フード持込み可。
