澄川駅近くのバーが2017年に醸造所を併設し、2018年4月から自家醸造ビールの販売を始めました。2020年には西岡工場へ移転しています。「超少量超多品種生産」を掲げ、定番6種と一期一会の限定を醸造。
ビール
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このブルワリーについて
バーから始まった醸造所
札幌市の南部、地下鉄澄川駅の近くで2011年に開業したバーがありました。
その店が2017年12月、醸造所を併設した「ビアパブ ひらら」としてリニューアルオープンします。そして2018年4月、自家醸造ビールの販売が始まりました。これが澄川麦酒の始まりです。
2020年には、醸造所を現在の西岡工場へ移転しました。移転前の工場と比べて床面積はおよそ6倍。丘の上の倉庫跡を活用した拠点です。
超少量、超多品種
このブルワリーの特徴を一言で言えば「超少量超多品種生産」です。
移転前の年間醸造量はわずか10キロリットル。札幌市内の直営店の分を醸造するのが精一杯という状況でした。それでもイベントへの誘いや都内のビアバーからの問い合わせ、瓶ビールの要望が寄せられるようになり、規模の拡大に踏み切ります。
小さな醸造所だからこそ造ることができるビールがある。麦芽をしっかり使い、多彩な副原料も贅沢に。つまりは自分たちが飲みたいビールを思うがままに醸したい。その姿勢が貫かれています。
定番6種と、一期一会の限定
試行錯誤を重ねてたどり着いた定番は6種類。これに、固定観念にとらわれずに挑む一期一会の限定ビールが加わります。
小麦麦芽を使った南ドイツスタイルのヴァイツェンは、バナナやクローブのようなフルーティーな口当たりと、軽く白濁した外観が持ち味です。麦芽100パーセントのピルスナーは、黄金色の外観ときめ細かな泡立ち、爽快な喉ごしで日常的に楽しめる一本に仕上げられています。
小豆、そば、和ハッカといった街ならではの素材を使った醸造も続けられてきました。素材を通じて街を知ってもらい、街の人にも新たな発見をしてもらう。クラフトビールの真骨頂といえる取り組みです。
直営店で、常時オンタップ
ビールは札幌市内の直営店で常時オンタップされています。
澄川の店は、地元の人が気軽に立ち寄れる酒場です。次のバスが来るまで1杯だけという人もいれば、腰を据えて長居する人もいます。地下鉄駅や新千歳空港の連絡バス停留所が近いため、遠方からの客も多いといいます。
狸小路商店街に直結した店もあり、こちらはワインやウイスキー、日本酒も充実したバールです。自社ビールを使った道産豚スペアリブの煮込みなど、ビールに合う料理も揃います。営業時間や提供中の銘柄は変わることがあるため、訪問前に公式サイト・SNSでご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 製造元
- 澄川麦酒株式会社
- 所在地
- 〒062-0034
北海道札幌市豊平区西岡4条9丁目1-46 - 電話番号
- 醸造開始
- 2018年4月
設備・サービス
- タップルーム併設
- あり直営のビアバー・ひらら2店舗で常時オンタップ
