日本で野生ホップが発見された地・岩内町で、2022年6月にホテルの別館を改修して生まれた醸造所です。岩内沖の海洋深層水を仕込み水に使い、飲めて食べて泊まれるクラフトビール醸造所であることを掲げています。
ビール
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このブルワリーについて
野生ホップ発見の地で
北海道の西部、積丹半島の南側にある岩内町。札幌から100キロほどのこの港町は、日本で野生のホップが発見された歴史的な土地として知られています。
発見されたのは1871年。地元の人たちは、その年号を「いわない」と読んで覚えているそうです。
その岩内町に2022年6月、醸造所を併設したホテルが誕生しました。いわない高原ホテルの入り口に建っていた別館を改修して生まれた施設です。
飲めて、食べて、泊まれる醸造所
掲げているのは、ビール好きによる、ビール好きのための、飲めて食べて泊まれるクラフトビール醸造所という一言です。
ホテルの地下階に醸造所とビアバーがあり、できたてのクラフトビールを味わえます。世界でも珍しい、醸造所を眺めながら飲めるビアバーです。テラスもあり、高原の風を受けながら過ごせます。
醸造設備に加えて500リットルのタンクが5基。ホテル本館とこのビアバーでは生樽で、土産物店や地元の飲食店にはボトルで出荷されています。
海洋深層水で仕込む
仕込み水に使われているのは、岩内沖で汲み上げられる海洋深層水です。
厳選した麦芽やホップに加えて、この土地ならではの水を使うところに材料へのこだわりが表れています。「くぅ~、もう一杯」と思ってもらえるビールを作るため、という言葉が添えられています。
定番は4種類。ピルスナー、ホップをしっかり効かせたアメリカンIPA、ホップとモルトのバランスが取れたペールエール、そしてスタウトという構成です。季節の限定ビールやリクエストによる醸造も手がけています。炭酸水にホップの香りを付けたノンアルコールの一本もあり、家族連れでも楽しめます。
岩内産ホップへの挑戦
この醸造所が力を入れているのが、地元産ホップの活用です。
町内の農家に栽培を委ね、収穫にはボランティアを募る。そうして育てた岩内産のホップを使ったクラフトビールが実現しました。野生ホップ発見の地で、あらためて地元のホップからビールを造るという取り組みです。
肉料理や地元食材を生かした料理とのペアリングも楽しめます。駐車場も広く用意されています。営業時間や提供中の銘柄は変わることがあるため、訪問前に公式サイト・SNSでご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 製造元
- 株式会社いわない高原ホテル
- 所在地
- 〒045-0024
北海道岩内郡岩内町野束505 - 電話番号
- 醸造開始
- 2022年6月
設備・サービス
- タップルーム併設
- ありホテル地下階の醸造所併設ビアバー
