温泉地・蒲郡市西浦で2013年に創業したマイクロブルワリー。シカゴ出身の醸造家が、元酒屋を改装した醸造所で、岡崎とシカゴの歴史や文化をテーマに「家康B」や「エール・カポネ」など遊び心ある名前のビールを造っています。
ビール
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このブルワリーについて
西浦の海沿いの小さな醸造所
Hyappa Brews(ヒャッパブリュー)は、愛知県蒲郡市西浦町にあるクラフトビール醸造所です。三河湾に突き出た西浦半島は温泉地として知られ、醸造所はその海沿いにあります。
2013年に創業しました。知人の実家が営んでいた酒屋が廃業して空き家になっていたのを借り受け、醸造所に改装してビール造りを始めています。コンセプトは「一滴一滴、愛100%(ヒャッパ)」です。
研究者からパブの店主、そして醸造家へ
創業者で醸造責任者のクレーグ・モーリーさんは、アメリカ・シカゴの出身です。もともとは研究者として愛知県岡崎市にやって来ました。2001年、行きつけだった居酒屋の跡地にパブ「IZAKAYA-JA-NAI!」を開いて店主に転身し、やがて自分のオリジナルビールの醸造に挑戦しました。
ビールには、本社のある岡崎と、クレーグさんの故郷シカゴの歴史や文化がコンセプトとして込められています。
ダジャレも楽しいビールの数々
第1号のビールは、アイリッシュ系のレッドエール「エール・カポネ」でした。第2号の「家康B」は、Extra Special Bitterの頭文字「ESB」を「イエヤスビー」と読んだ語呂合わせで、発売日も徳川家康の生誕日にちなんで12月26日にしたというこだわりぶりです。第3号はケルシュタイプの「岡崎嬢」でした。
ほかにも、ヴァイツェンスタイルの「愛ゼン」、ペールエールの「マゲール」、蒲郡シリーズの「蒲ゴー縁」「GIPPA」など、ラインナップは10種類以上に広がっています。岡崎産のむらさき麦を使った季節限定ビールなど、地元産の原料にもこだわり、どれもしっかりと飲みごたえのある味わいです。
第2工場とカフェ
2024年には、最初の醸造所の近くに、およそ10倍の規模をもつ第2工場を新設しました。醸造所の近くには、ビールや料理を楽しめるコミュニティカフェ「SYMERGY CENTER(シマジーセンター)」も運営しています。愛知県産の小麦を使った手作りパンや、シカゴスタイルのホットドッグとともに、できたてのビールを味わえます。
ビールは蒲郡市内などの酒販店でも購入できます。営業日や提供中の銘柄は変わることがあるため、訪問前に公式サイト・SNSでご確認ください。
ブルワリー情報
- 所在地
- 〒443-0105
愛知県蒲郡市西浦町南知柄20-1 - 電話番号
- 醸造開始
- 2013年
設備・サービス
- タップルーム併設
- あり近隣のカフェ「SYMERGY CENTER」で提供
