東京から南へ、飛行機で約55分の八丈島に拠点を置くブルワリーです。島特産のレモンを使ったペールエールを2023年に発売しました。当初は島外のブルワリーへの委託生産から始まり、島内での醸造所整備も進めてきました。
ビール
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このブルワリーについて
東京から南へ290キロの島で
八丈島麦酒は、東京都八丈町中之郷に拠点を置くブルワリーです。
八丈島は羽田空港から飛行機でおよそ55分、東京からもっとも近い南国とも呼ばれる島です。水資源に恵まれ、古くから焼酎づくりが盛んな土地でもあります。江戸時代に薩摩から流された人物がさつま芋焼酎の製法を伝えたことが島酒の原点とされ、いまも複数の蔵元が残っています。
その島に、焼酎とは別の選択肢としてクラフトビールを生み出そうという動きが生まれました。
島のレモンを使ったペールエール
最初に世に出たのは、八丈島特産のレモンを使ったペールエールです。
2023年5月に島内で開かれた試飲会で好評を得て、同年11月に販売が始まりました。八丈島産の柑橘の香りを、ペールエールの土台に乗せた一本です。
当初は千葉県のブルワリーに製造を委託する形で生産されました。島の外の設備を借りながら、まず島の素材を使ったビールを届けるという進め方です。
島内での醸造へ
委託での生産と並行して進められてきたのが、島内に自前の醸造所を構えるという計画でした。
伊豆諸島では、大島や神津島、御蔵島でも島の素材を使ったビールが生まれています。島ごとの特産品がそのまま一杯の個性になるのが、離島のビールの面白さです。八丈島麦酒もその流れのなかにあります。
島を訪ねて
八丈島は、空港から島内をひとまわりしても半日ほどという大きさです。
温泉や海、山の景色に加えて、島酒や島寿司といった食の楽しみもあります。島のレモンを使ったビールは、そうした旅の記憶と結びつく一本になりそうです。
取り扱い状況や販売場所は変わることがあるため、購入を考えている場合は事前に公式サイト・SNSでご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 製造元
- 八丈島麦酒株式会社
- 所在地
- 〒100-1623
東京都八丈島八丈町中之郷2616番地7 建物1階

