千葉県山武市の老舗酒蔵、寒菊銘醸が手がけるクラフトビールブルワリー。1997年に「九十九里オーシャンビール」として誕生し、2021年に現在の名前へ。日本酒造りの技術を生かした、米を使ったビールも特徴です。
ビール
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このブルワリーについて
酒蔵が生んだ九十九里のビール
KANKIKU BREWERY(カンキクブルワリー)は、千葉県山武市松尾町にある寒菊銘醸が手がけるクラフトビールのブルワリーです。寒菊銘醸は、130年にわたって日本酒を造ってきた老舗の酒蔵です。
1997年、九十九里の地でクラフトビールブランド「九十九里オーシャンビール(KUJUKURI OCEAN)」が誕生しました。地ビールブームの時代から20年以上にわたってビールを造り続けています。
新しい名前と新しい定番
2021年にはブルワリー名を「KANKIKU BREWERY」に変更し、翌2022年には定番シリーズを一新しました。日本酒造りで受け継いできた醸造技術と、造り手の個性を生かしたビール造りを行っています。
醸造長の松尾さんがかねてから造りたいと考えていたドイツの伝統的なスタイル「へレス」など、定番と限定の両方でさまざまなビールを送り出しています。日本酒の醸造技術を生かした深い味わいのビールから、ライトでフルーティーなビールまで幅広くそろい、「のぼりべつ地ビール鬼伝説」の柴田さんを招いたコラボのペールエール「ONI99」なども造られました。
柿の大木の根元から湧く水
仕込み水には、樹齢200年を超える柿の大木の根元から湧き出る水を使っています。ミネラル分の多い中硬水で、醸造に適した水です。厳選した麦とホップが九十九里の風土と調和し、ジューシーでクリアな味わいを生み出しています。
酒蔵ならではの米のビール
酒蔵に併設されたブルワリーならではの、米に特化したビールも手がけています。米を使ったセゾン「稲作中心」などの限定ビールを展開しているほか、日本酒の酒粕を使ったスムージーも造っています。
千葉市中央区には直営ビアバー「TAP ROOM 99」があり、周年記念の限定ビールなども提供しています。醸造所には直売所もありますが、営業は不定期です。ビールは道の駅などでも購入できます。新作の出荷予定は毎月SNSで告知されています。
営業時間や提供中の銘柄は変わることがあるため、訪問前に公式サイト・SNSでご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 所在地
- 〒289-1532
千葉県山武市松尾町武野里11 - 電話番号
- 醸造開始
- 1997年
