方南銀座商店街の中にある、障がいのある醸造士たちが働くクラフトビール醸造所です。2022年3月に商店街と福祉の関係者が連携して設立されました。アルコール1%未満の低アルコールビールやパンエールも手がけています。
ビール
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このブルワリーについて
商店街の中にある醸造所
東京メトロ丸ノ内線・方南町駅から歩いて3分ほど。方南銀座商店街の一角に、白を基調としたガラス張りの建物があります。
ここが方南ローカルグッドブリュワーズです。店内の奥に広がる醸造室は、工場のような大がかりな設備ではなく、想像よりもずっとコンパクトな空間。麦を煮る工程から仕込みまで、すべてがこの部屋で行われています。
杉並区の南端、丸ノ内線の支線の終点にひっそりと佇む街に生まれた醸造所です。
「ブリュワリー」ではなく「ブリュワーズ」
名前に掲げられているのは、場所を指す「ブリュワリー」ではなく、造り手を指す「ブリュワーズ」です。
ローカルグッドは地域貢献、ブリュワーズは醸造士という意味。ビールづくりは人が中心という考え方を、そのまま名前で表しています。ビールというモノよりも、その背景にいる人を街の主役として映したいという思いが込められています。
障がいのある醸造士たちが働く場所
この醸造所は、2022年3月に方南町ビールプロジェクト実行委員会によって設立されました。商店街と福祉の関係者が連携して立ち上げた取り組みです。
働いているのは、障がいのある醸造士たち。2024年2月には就労継続支援B型の事業所となりました。醸造から瓶詰め、検品、ラベル貼り、そして接客や販売まで、すべての工程に関わります。
醸造室のタンクは工程ごとに分けられ、全部で8台。1台で何工程もこなす大手の設備とは違い、作業を学びやすいように設計されています。スタッフの育成は、障がいのあるバリスタや焙煎士が活躍するコーヒーの事業所が担ってきました。
誰もが一緒に乾杯できるように
ラインナップには、アルコール分1.0%未満の低アルコールビールがあります。
お酒に強くない人にも、丹念に抽出した麦芽のコクとホップの香りを感じてほしい。ビール好きもそうでない人も一緒に乾杯できるように、という発想から生まれた一本です。
高級食パンがビールになったら、というアイデアから生まれたパンエールもあります。瓶のほかカップでも売られており、商店街を歩きながら飲むこともできます。
毎月最終日曜の商店街のお祭りや、自主開催のビアガーデンにも参加しています。営業日は変わることがあるため、訪問前に公式サイト・SNSでご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 製造元
- 一般社団法人ビーンズ
- 所在地
- 〒168-0062
東京都杉並区方南2丁目11番7号 - 電話番号
- 醸造開始
- 2022年3月

