原宿の裏原エリアに2024年6月に誕生した超都心型のブルワリーです。「ビールと音楽を楽しむ研究所」を掲げ、タンクの前にDJブースを構えます。定番を置かず、ハイアルコールで実験的なビールを志向しています。
ビール
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このブルワリーについて
裏原の路地に、銀色のタンク
神宮前3丁目、とんちゃん通りとキャットストリートのあいだ。裏原と呼ばれるエリアの路地の一角にTokyo Beer Labはあります。
暖簾をくぐって扉を開けると、目の前に銀色の醸造タンクが並びます。張り巡らされたステンレスの配管が目を引く空間です。
クラフトビールの販売店やタップバーは数あれど、このエリアに醸造所ができたのは初めてのことでした。2024年6月、原宿に超都心型のブルワリーが誕生しました。
タンクの前にDJブース
この醸造所を語るうえで欠かせないのが、タンクの前に据えられたDJ機材です。
掲げられているのは「世界中の人々を繋げる、ビールと音楽を楽しむ研究所」というコンセプト。醸造所内で行われるDJライブは、ラジオ放送の形で世界へ配信されます。吊られた赤いLEDライトがタンクに反射し、コックピットのような光景が広がります。
代表はテクノを愛する人物で、パーティーの前後にDJたちがアクセスしやすい立地として原宿を選びました。共同創設者にはDJミュージシャンと研究者が名を連ねています。
レギュラーを作らないビールづくり
ビールづくりの方針も独特です。
一度造ったらそれきりという、一期一会のビールを目指しており、定番を置かない考え方を取っています。アルコール度数6パーセントほどでは他のブルワリーのビールに埋もれてしまう。9パーセントといったハイアルコールで、とにかくおもしろいビールを造りたい。そんな言葉が語られています。
伝統を大切にしながら、新しいフレーバーや技術、材料を探求する。ここは実験のためのラボだから、という理由づけがそのまま名前になっています。
最大15タップの店内で
タップルームは最大15タップ。開業当初はコラボレーションビールや他社のビールを中心に提供し、自社醸造の立ち上げを進めてきました。
打ちっぱなしのコンクリートの内装に、デザイン性の高いタップハンドルが映えます。缶ビールの扱いもあります。
明治神宮前駅から徒歩7分、表参道駅から徒歩10分ほど。DJライブの予定や提供中の銘柄は変わるため、訪問前に公式サイト・SNSでご確認ください。
ブルワリー情報
- 製造元
- TBL合同会社
- 所在地
- 〒150-0001
東京都渋谷区神宮前3丁目26番5号 URAHARA CENTRAL APARTMENT1階101号室
設備・サービス
- タップルーム併設
- あり醸造所併設のタップルーム

