広島県三次市吉舎町で、元地域おこし協力隊の岡田アントニールイスさんと妻の真以さんが営む「広島最北のブルワリー」。農家でもある醸造所として、三次産のピオーネやもち麦、規格外の農産物を生かしたクラフト“農”ビールを造ります。
ビール
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このブルワリーについて
農家でもあるブルワリー
HIROSHIMA NOH BREWERY(ヒロシマノウブルワリー)は、広島県北部の三次市吉舎町にあるクラフトビール醸造所です。「広島最北のブルワリー」を名乗り、尾道自動車道の三良坂インターチェンジから車で数分の、のどかな田園の中にあります。
「私たちはブルワリーであり、農家でもあります」と掲げ、ビールに使う原料の一部も自分たちで育てています。大きな川が流れる盆地で、昼夜の寒暖差が果物や野菜の糖度を上げてくれる土地です。
地域おこし協力隊から生まれた醸造所
醸造長の岡田アントニールイスさんは、アメリカで生まれ広島で育ちました。広島市内でWeb制作会社を経営したのち、2014年から三次市の地域おこし協力隊として農業に携わり、野菜や果物を育てて加工品の製造・販売に取り組んできました。
通年で販売できる商品を作りたいと考えていたとき、「クラフトビールならいろいろな農産物を使える」という妻の真以さんの思いつきに飛びつき、2022年に醸造所を開きました。醸造は未経験でしたが、島根県の石見麦酒で修業するなどして技術を身につけました。
規格外の農産物を生かす
副原料には地元の新鮮な野菜や果物を使い、形などの理由で規格外になった農産物を積極的に生かして、食品ロスの削減にも取り組んでいます。1バッチ150Lの小規模な醸造で、品質を細かく管理しています。
レギュラーは6種類です。三次ワイナリーから分けてもらう規格外のピオーネを使った「Pione Ale」と「Hazy Pione」、三次産のもち麦で仕込んだゴールデンエール「Mochimugi GOLD」、自家栽培のヤーコン茶を使った「CHA IPA」、八朔を使った「HASSAKU SAISON」、はちみつを使った「Caramel Honey Stout」があります。中身の食材を名前に入れ、味をイメージしやすくしているのも特徴です。
三次で味わう
ビールは醸造所やイベント出店時のほか、三次市役所の近くにある鉄板居酒屋「HIROSHIMA NOH BEER こっちゃん所」で楽しめます。広島市内の飲食店でも取り扱われています。
公式オンラインショップでは1本から購入できます。営業日や時間は変わることがあるため、訪問前に公式サイトやInstagramで最新情報をご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 所在地
- 〒729-4205
広島県三次市吉舎町海田原917-1 - 電話番号
- 醸造開始
- 2022年
設備・サービス
- テイクアウト
- あり瓶ビールの販売あり
