新橋で初めての醸造所です。50年以上続く印刷会社が、代表の國澤良祐さんが30年温めてきた思いを形にして立ち上げました。水平貯蔵タンクを備え、麦芽100%とチェコ産ホップによる至高のラガーを目指しています。
ビール
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このブルワリーについて
新橋で最初の醸造所
新橋駅前の賑わいから少し離れた、飲食店と住居とオフィスが密集する一角。港区新橋5丁目のKビルディングの1階に、KUNISAWA BREWINGの醸造所があります。
新橋で初めての醸造所です。2階には、ブランド初の実店舗となるコンセプト型ブリューパブが構えられています。
新橋は日本の鉄道発祥の地であり、銀座や虎ノ門、霞ヶ関に隣接するビジネスエリアの老舗として知られる街です。その奥まった路地に、小さな醸造設備が据えられました。
印刷会社が始めたビールづくり
立ち上げたのは、50年以上続く印刷業を営む会社です。
代表の國澤良祐さんは、20代前半に南北アメリカ大陸をバックパッカーとして巡っていたころ、ホームブルーイングの存在を知りました。幼いころからものづくりが好きだったこともあり、いずれ新橋でビールを造りたいという思いを抱いて帰国します。
しかし当時は個人が醸造所を開くには高いハードルがいくつもありました。思いを胸にしまい、印刷業に打ち込む日々が続きます。そして30年をへて、コロナ禍のただ中に新規事業として醸造所を立ち上げました。印刷で培ったクラフトマンシップが、そのままビールづくりに引き継がれています。
至高のラガーのために
掲げているのは「i do not seek, i find. 私は捜し求めない、見出すのだ。」という言葉です。
至高のラガービールを造るため、国内では数パーセントしか使われていない水平貯蔵タンクを設置しました。麦芽100パーセント、チェコ産のホップを贅沢に使い、古くから伝わる伝統的な製法で仕込みます。
専用タンクで超低温熟成させた新橋クラシックラガーを筆頭に、常時5種類のレギュラービールと1種類のシーズナルが揃います。シンバシIPA、クラシックポーター、クラシックヴァイツェンなど、街の名を冠した銘柄が並びます。国際的なビール品評会での受賞も重ねてきました。
1920年代のテーラーのような店で
2階のブリューパブは、クラフトマンシップに共感する人々とともに育てていく、新橋のアートとカルチャーの発信基地として位置づけられています。
1920年代のニューヨークのテーラーを思わせる店内で、ジャズを聴きながらゆったりと過ごせます。無濾過ならではの味わいの自家醸造ビールに加えて、ゲストビールも用意されています。
新橋の老舗から仕入れた食材を生かした料理も並びます。営業時間や提供中の銘柄は変わることがあるため、訪問前に公式サイト・SNSでご確認ください。
ブルワリー情報
- 製造元
- 國澤麦酒株式会社
- 所在地
- 〒105-0004
東京都港区新橋5丁目31番7号 Kビルディング1階 - 醸造開始
- 2022年5月
設備・サービス
- タップルーム併設
- あり2階の併設ブリューパブ

