米サンディエゴのストーンブルーイングで経験を積み、グアム初のマイクロブルワリーを築いた足利出身の醸造家・石井敏之さんが、2022年に故郷で再始動させた足利市初の醸造所。織姫神社と愛猫「姫」にちなむ「ORIHIME」を造っています。
ビール
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このブルワリーについて
グアムから故郷・足利へ
ISHII BREWING(イシイブルーイング)は、栃木県足利市問屋町にあるクラフトビール醸造所です。2022年7月に、足利市で初めてのマイクロブルワリーとして稼働を始めました。
醸造主の石井敏之さんは1967年、足利市の生まれです。グアムで10年以上にわたって営んできた醸造所を、新型コロナウイルスの影響で撤退し、再開の地を故郷の足利に決めました。足利市の問屋団地に倉庫を確保し、グアムから設備やタンクを移設して、ブルワリーを再稼働させています。
世界を渡り歩いた醸造家
石井さんは1998年から3年間、アメリカ・サンディエゴ近郊の「STONE BREWING」で醸造に携わり、製造や営業、経営を学びました。2001年からは長野県のクラフトビールメーカーに勤め、2009年に独立したのちは、世界各国のブルワーとともに現地でビールを造るフライングブルワーとしても活動しました。イギリスでもビールを造っています。
2010年2月には、米準州グアムで島内初のマイクロブルワリー「ISHII BREWING CO.」を設立しました。ラガーが主流のグアムで、ろ過も加熱処理もしない、できたての鮮度の高いビール「ミナゴフ(MINAGOF)」を生み出し、島のレストランやバーで親しまれるまでに育てました。
「ORIHIME」ブランド
足利で造るビールのブランド名は「ORIHIME(オリヒメ)」です。グアムから一緒に帰国した猫の「姫」と、足利の「織姫神社」にちなんで名付けられ、「姫」を守護神としてデザインしています。グアム時代の「ミナゴフ」のスタイルも受け継いでいます。
足利の水を使い、モルトとホップのバランスがよく、豊かな柑橘系の香りが特徴の「ORIHIME Pale Ale」と、ホップを惜しみなく使った「ORIHIME IPA」を造っています。ビールは15Lの樽や缶などで製造し、全国で販売しています。
醸造所で購入する
醸造所には直売所があり、ビールを購入できます。ビールは公式オンラインショップでも購入できるほか、足利市内の観光施設などでも取り扱われています。営業日や時間は変わることがあるため、訪問前に公式サイトやSNSで最新情報をご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 製造元
- ISHII BREWING COMPANY
- 所在地
- 〒326-0333
栃木県足利市問屋町1177-10 - 電話番号
- 醸造開始
- 2022年7月
設備・サービス
- テイクアウト
- あり醸造所の直売所で販売
