マスタービアジャッジの小畑昌司さんが率いる「学び」を掲げた醸造所。2019年に福山駅近くで開業し、2024年に神石高原町の「神石高原麥酒醸造処」へ移転。醸造体験や研修も受け入れながら、昔から愛されるビアスタイルを磨いています。
ビール
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このブルワリーについて
神石高原の醸造所
びんごふくやまブルーイング(備後福山ブルーイングカレッジ at 神石高原麥酒醸造処)は、広島県神石郡神石高原町油木にあるクラフトビール醸造所です。広島県の北東部、澄んだ空気と清らかな水に恵まれた標高約500mの神石高原町に醸造所を構え、敷地内で醸造したビールをその場で販売しています。
もともとは2019年に福山駅近くの伏見町で開業し、ビール専門店「THE BEER」を併設していましたが、2024年8月に伏見町での営業を終え、神石高原町へ移転しました。
国際的なビール審査員が営む
代表の小畑昌司さんは、国際的なビール審査会で日本代表の審査員を長く務め、ビール審査員の最高位とされる「マスター・ビアジャッジ」の資格を持っています。東京で自家醸造のビールを提供するブルーパブを9年半営んだのち、2013年に福山へUターンしました。
醸造所は、自身の苦悩と遠回りの経験を経てたどり着いた「自分らしいビール哲学」を追求するための工房であり、日本のビール文化を豊かにしたいという思いを持つ人々が集まる場所でもあると位置づけています。
学び、体験できるブルワリー
名前のとおり「教育」を大切にした醸造所で、誰でも自分のビールを造れる醸造体験工房、将来ビールの醸造家を目指す人の研修の場、ビール事業を始めたい企業へのコンサルティングという役割を担っています。ホテルや飲食店向けのオリジナルビールの製造にも対応しています。
定番のビールには、基本となるビアスタイルを美しく造れなければ派生したスタイルもおいしく造れないという思いから、昔から愛されているビアスタイルを選んでいます。イギリスのベストビターに取り組んだビールや、ベルギーの修道院ビールに着想を得た「O.D.A(Old Days Abby)」などを造り、地元の米や酒粕といった土地の恵みも生かしています。
高原の醸造所を訪ねる
醸造所では、ここで生まれたビールを直接味わい、購入できます。ミニ工場見学ツアーも用意されています。土曜日は路線バスが1便、日曜日はバスがないため、週末や祝日は自家用車での来訪が現実的です。
ビールは公式の通販ショップでも購入できます。営業日は変わることがあるため、訪問前に公式サイトやFacebookで最新情報をご確認ください。
ブルワリー情報
- 所在地
- 〒720-1812
広島県神石郡神石高原町油木甲7611-2 - 電話番号
- 醸造開始
- 2019年
設備・サービス
- テイクアウト
- あり醸造所でビールを販売
