「クラフトビールの聖地」と呼ばれるビアバー・麦酒倶楽部ポパイが、2020年8月に墨田区亀沢へ開いた醸造所です。仕込みごとに新しい自家培養酵母を使い、墨田区の水で醸す300Lタンク6基のマイクロブルワリーです。
ビール
このブルワリーのビールはまだ記録されていません
最初の 1 杯を記録しませんか?
このブルワリーについて
「クラフトビールの聖地」が構えた醸造所
両国麦酒研究所は、ビアバー「麦酒倶楽部ポパイ」が2020年8月に開いたマイクロブルワリーです。
ポパイは1985年6月に両国で開業した老舗で、国内で最初期のクラフトビール専門のビアバーとして知られます。常時70種類以上をすべて樽生で提供し、銘柄ごとにガス圧も温度もグラスも注ぎ方も変える。その徹底ぶりから、クラフトビールの聖地と呼ばれてきました。
醸造所があるのは墨田区亀沢。ポパイの店舗から歩いて10分ほど、マンションや住宅、小さな工場が並ぶ静かな一角です。
新潟から、両国へ
ポパイが最初に構えた醸造所は、創業者のふるさとである新潟県南魚沼市にありました。
豪雪地帯の実家の1階にブルワリーをつくり、2014年から醸造を始めます。そこから6年を経て、こんどは本拠地と同じ墨田区に2つめの醸造所を開きました。それが両国麦酒研究所です。
300リットルのタンクが6基。小さいながらも、ほとんどがフル稼働の状態で動いています。
仕込みごとに、新しい酵母を
この醸造所のこだわりは、仕込みのたびに新しい自家培養の酵母を使うことです。
酵母は麦汁の糖を食べてアルコールを生む、発酵の母にあたる存在です。製造も管理も手間のかかる繊細な生き物のため、多くのブルワリーは酵母メーカーから購入しています。ここではその酵母を自ら培養し、ブルワリー内に設けたラボで管理しています。
研究所という名前は、飾りではありません。
墨田の水で仕込む
原料には、ドイツ産やイギリス産、アメリカ産の麦芽と、ドイツ・アメリカ・イギリス・オーストラリア産のホップが使われます。仕込み水は墨田区の水です。
稼働当初にはペールエール、ベルジャンホワイト、NEIPA、ダブルIPA、ドライスタウトの5種類が並びました。いまもスタイルの幅を広げながら醸造が続いています。
ここで造られたビールは、両国のポパイで樽生として味わえます。ラインナップは日々変わるため、訪問前に公式サイト・SNSでご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 製造元
- 株式会社シンポ企画
- 所在地
- 〒130-0014
東京都墨田区亀沢2丁目23番7号 塚越ビル1階 - 醸造開始
- 2020年8月1日

