関西国際空港を望む大阪府泉佐野市の南海電鉄高架下にある醸造所「泉佐野ブルーイング」。関空の空港コードを冠した「KIX BEER」を2020年7月から製造・販売し、量り売りやボトル販売でも購入できます。
ビール
このブルワリーのビールはまだ記録されていません
最初の 1 杯を記録しませんか?
このブルワリーについて
関空のふもとに誕生した醸造所
KIX BEER(キックスビール)は、大阪府泉佐野市にある醸造所「泉佐野ブルーイング」で造られるクラフトビールです。南海電鉄の高架下に工場を構え、南大阪でも最大級の醸造設備を備えています。
泉佐野市は関西国際空港を沖合に望む大阪府南部の街で、商業・工業・農業・漁業が盛んな土地です。ブランド名の「KIX」は関西国際空港の空港コードから取られ、泉佐野から世界へ飛び立つビールという思いが込められています。
京都の会社が始めた新事業
運営するGrande Limite株式会社は、京都市中京区に本社を置くコンサルタント会社です。人材コンサルタント事業などを手がける同社が、新規事業として2020年にクラフトビールの醸造を始めました。
同年7月13日に「KIX BEER」の販売を開始。関空のお膝元という立地を生かし、地域の人と旅行者が交流できる場になることも視野に入れてスタートしました。
何杯でも飲めるビールを目指して
醸造顧問の志村智弘さんが監修し、「何杯でも飲めるビール」をコンセプトに飲みやすさを追求しています。麦芽はアメリカ・ドイツ・イギリス産を使い、仕込み水には地元・泉佐野の水を用いています。
グレープフルーツのような香りのペールエール、ローストしたモルトのコクがあるアンバーエール、バナナのような香りのヴァイツェンなどが並びます。小麦モルトを50%以上使った小麦ラガーや、季節限定のピーチエールも造ってきました。
量り売りとボトルで楽しめる
醸造所では、ビールタンクのコックからペットボトルや持参の容器に直接注ぐ量り売りを行っています。ボトルのラベルは近衞忠大さんのデザインで、関空のパネルを思わせるロゴや、滑走路の方角を示す「24」の数字など、空港の要素を詰め込んだ意匠です。
泉佐野市のふるさと納税の返礼品にも採用され、自宅でタップから注げる3リットル樽なども用意されています。台湾での販売も始まるなど、地元の外にも広がっています。
営業時間や提供中の銘柄は変わることがあるため、訪問前に公式サイト・SNSでご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 製造元
- Grande Limite株式会社
- 所在地
- 〒598-0043
大阪府泉佐野市大西2丁目2599-4 - 醸造開始
- 2020年
