大阪市西成区萩之茶屋にあるクラフトビール工場。2018年、「朝から酒を楽しむ街」西成にこだわり、名物の西成ライオットエールを再現するために誕生し、就労支援に取り組む会社が運営する醸造所として知られています。
ビール
このブルワリーのビールはまだ記録されていません
最初の 1 杯を記録しませんか?
このブルワリーについて
西成にこだわる醸造所
Derailleur Brew Works(ディレイラ ブリュー ワークス)は、大阪市西成区萩之茶屋にあるクラフトビール工場です。株式会社シクロが運営し、朝から酒を楽しむ街として知られる西成にこだわり、2018年に西成ライオットエールのレシピを再現するために設立されました。
社名の「ディレイラ」はフランス語で「道を外す者=生き方を自分で選ぶ者」を意味し、常識や一本道にとらわれない発想を信念に掲げています。ビールの缶や瓶のラベルにも、その世界観を映したグラフィカルなデザインが施されています。
医療・介護と福祉から生まれた事業
運営会社シクロは、医療介護や就労支援の事業も手がける会社です。就労支援では単純作業が中心になりがちで定着率が伸びにくいという課題があり、ビールづくりが仕込みや瓶詰めといった仕事へのやりがいと就労支援のきっかけになると考えました。就労支援の利用者を雇用し、現在も製造の現場で働いています。
200種類を超えるビール
看板商品の「西成ライオットエール」は大麦麦芽の旨みとアメリカンホップの苦みが特徴で、グレープフルーツを思わせる柑橘の香りが後味に残ります。ホップの香りとほどよい苦みのバランスが、誰でも飲みやすい味わいにつながっています。
これまでに200種類を超えるビールを造ってきました。造られたビールにはそれぞれ登場人物が織り込まれた物語が添えられており、飲むだけでなく背景を読む楽しみもあります。2025年4月には定番4種のレシピを見直し、国内製造の350ml缶で発売し直しました。
直営店とコラボレーション
缶ビールは自社のオンラインショップのほか、全国の酒販店や飲食店でも取り扱われています。
直営店として「スタンドうみねこ」を関西・東京圏に展開しており、2026年6月には大阪・ミナミにも新店をオープンしました。ラベルなどのデザインではイラストレーターの岡本亮さんらアーティストと協働し、新しいスタイルに合わせた自由な表現を重ねています。
営業時間や提供中の銘柄は変わることがあるため、訪問前に公式サイト・SNSでご確認ください。
ブルワリー情報
Online Shop- 所在地
- 〒557-0004
大阪府大阪市西成区萩之茶屋2丁目10-2 - 電話番号
- 醸造開始
- 2018年
