大阪府堺市南区の体験型農業公園「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」の園内工房で、2002年から造られている地ビール。本場ドイツのスタイルをコンセプトに、ピルスナーやライラガーなどを手づくりしています。
ビール
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このブルワリーについて
農業公園の中のビール工房
堺・緑のミュージアム ハーベストの丘は、大阪府堺市南区鉢ヶ峯寺にある体験型の農業公園です。甲子園球場約8個分の広大な敷地に、花畑や森、動物とのふれあい体験、レストランやショップなどがそろい、2000年4月に開園しました。
その園内にビール工房があり、2002年から自家製の地ビールを造っています。ブランド名は「堺収穫麦酒(さかいしゅうかくびーる)」で、広々とした自然の中でできたてのビールを楽しめます。
本場ドイツのスタイル
ビール造りのコンセプトは、本場ドイツのスタイル。職人がドイツビールの製法でじっくり手づくりし、原料の麦芽やホップ、酵母もドイツ産にこだわってきました。
定番は、ホップの香りと苦味が感じられるすっきりとした「ピルスナー」、麦の甘味と焙煎麦芽の香ばしさがある「アンバーラガー」、ライ麦を使った世界的にも珍しい「ライラガー」の3種類。小麦麦芽を使ったフルーティーで苦味の少ない「ヴァイツェン」も季節限定で造っています。かつてはピルスナーが「すきやさかい」、ライラガーが「こだわりやさかい」といった、大阪らしいユニークな名前で親しまれていました。
堺の素材を使った一杯
2020年には開園20周年を記念し、地域とのつながりを深めるビールを造りました。地元で二条大麦の栽培に取り組む「堺麦生産者組合」の堺産大麦を麦芽に使い、泉北のブランドレモン「泉北レモン」を合わせた地産地消のクラフトビールです。
現在も、地元産のレモンを使った「泉北レモンビール」を販売しており、レモンのさわやかな風味でビールが苦手な人にも親しまれています。
おみやげにもなる地ビール
入園ゲート前にあるハーベストショップは、入園料なしで利用できる売店です。園内で造られた地ビールのほか、ソーセージや乳製品なども並び、地ビールとソーセージを組み合わせたおみやげセットもあります。
泉北高速鉄道の泉ヶ丘駅からバスで約20分。約1800台の無料駐車場があり、車でも訪れやすい施設です。
営業時間や提供中の銘柄は変わることがあるため、訪問前に公式サイト・SNSでご確認ください。
ブルワリー情報
- 製造元
- 株式会社堺ファーム
- 所在地
- 〒590-0125
大阪府堺市南区鉢ヶ峯寺2405番地2 - 醸造開始
- 2002年
